「ちゃんと好き」を協力して作り出したご成婚者様のとっても素敵なお話

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は

リアルスナックシンパティ～会員様のお料理会～

を開催しました。

お料理好きの会員様が、みなさんのために料理を振舞っていただくという、なんともアットホームな企画。

昨日は、スンドゥブとおつまみという感じで、めっちゃくちゃ美味しかった。

手際の良さといい、その場の空気でチャチャっとメニューを組み立てるバリエーション力といい、すべてが最高のお料理会でした。

みんなでお買い物行って、みんなで準備して、みんなでガヤガヤ食べて、終わったらのんびりお話して、こんな流れならどんなに初対面の相手との出会いが苦手な方でも自然とコミュニケーションはとれるもの。

そうやっていろいろなイベントにご参加いただきながら、少しずつ関係を築いていただければと思います。

本日は

3/31（日）18:30～20:00　お花見祭り～夜桜クルーズ～

に行ってきますので、さてさて桜もどこまで咲いているのか、こちらはまた明日にでもご連絡します！！

みんなでガヤガヤとっても美味しい晩ごはんでした！！

昨日の朝、ご成婚を迎えたばかりの会員様がわざわざご挨拶にお越しいただきました。

この仕事全般いつも楽しいのですが、ご成婚者様がおふたり揃っていらっしゃるこの瞬間は本当にうれしいたのしい爆発！！

みなさんがこのお写真にご登場なさるわけではないので、こうしてご協力いただけるのもさらにうれしいです。

自然と近くなるこの距離感がとっても素敵。

今回はRepre（リプレ）の会員様同士ではなく、弊社の女性会員様とIBJのシステムを通して他社の男性会員様のご成婚。

IBJの場合、他社の会員様と僕が活動中に直接お話をすることはないので今回はじめてお会いしたのですが、穏やかで落ち着いていて、でも凛とした姿勢を持ったとっても素敵な男性でした。

このおふたりは、出会ってから3ヶ月でのスピード結婚。

ただ、おふたりとってはそんなにスピード上げた意識もなく、お互いに協力をして歩み寄った自然な結果なのだと思います。

その「お互いに協力をして」というのが、今回のおふたりのご成婚の最たる部分なんです。

男性は、出会った直後からすごくマメにアプローチをしていただきとても立派な姿勢でいらっしゃいました。

で、そういったマメで積極的な男性と向き合ったときに、「分かりました、様子を見ながら進めてみます」みたいに受け身になりがちな女性も多いのですが、この女性会員様にはそこがなく「自分も近づくために何ができるのか」を一生懸命考えながら行動を起こしてきたんです。

よく、「ちゃんと好きな男性になら自分からも積極的に近づく」ということをおっしゃる女性がいるのですが、その意識だとなかなか距離って縮まらないんです。

だって、ちゃんと好きな男性になら積極的に近づくというのは、逆を返せば、ちゃんと好きになるまではそんなに積極的に近づかないということ。

男性がマメに近づいてきてくれても、自分の気持ちが前向きにならない限り自分からは積極的に近づことをしない女性ってすごく多いんです。

ところがこの女性会員様はそうではありません。

もちろん出会ってすぐに「好き」とかになるわけはないのですが、好印象であった男性だから仮交際に進んだわけなので、その男性とどうやったらもっといい関係になれるかというのを、本当に日々考え、時間と労力を使って実行し、自分も（まだちゃんと好きとかじゃなくても）前向きであるという気持ちが相手の男性に伝わるようにしっかり言葉や態度で表現をし続けていたんです。

つまり、

好きな相手だから積極的になるのではなく、好きになれるかもしれない相手だから積極的になる

ということ。

これ、言葉にすると簡単なのですが、婚活中の女性でこれを時間と労力まで割いて実行できる人ってなかなかいなくて、でもこれを実行している人は比較的にスムーズにご成婚を迎えている傾向があります。

「短期間でピンと来る相手が見つかって良かったですね」

みたいに思われることもあるかもですが、ただ受け身で待っていたらたまたまピンときたわけじゃないんです。

短期間でピンと来るように時間と労力を使って相手と向き合いに行った、だから短期間でお互いがピンと来ることになったということなんです。

好きな相手だから積極的になるのではなく、好きになれるかもしれない相手だから積極的になる

「ちゃんと好き」になってから動こうとしても、それまでの期間を受け身でいたら、そんなあなたの姿を見て相手のテンションは下がります。

「ちゃんと好き」とかではまだないけれど、「ちゃんと好き」になるかもしれない、もしくはなろうとするために、自分からどんどん積極的に近づいていく。

これを男性女性双方が行動し合ったとき、そこにはじめて「ちゃんと好き」が生まれるっていうことなんですよね。

まったく初対面で、まったく違う文化と習慣を持ったおとなの二人が、ただ普通に向き合っていたところで、そこに「ちゃんと好き」なんていうのは自然発生してはきません。