婚活のアドバイザーさんが言うことを鵜呑みにしてはいけない理由

昨日のプレリプレ

10月生まれの方のお誕生日会

を開催しました。

10月生まれの方はもちろんのこと、誰かは分からなくてもお祝いなら喜んでするぜという心優しい方みんなで集まって。

たまにはこうしてお祝いしてもらえるのも嬉しいし、人が喜ぶ姿を見るのも嬉しいし。

嬉しいと嬉しいが集まるハッピーな会が、プレリプレのお誕生日会です。

こちらは毎月第一金曜日に開催しておりすので、11月もぜひ遊びにいらしてください!!

 

明後日

10/10(月)18:00 お団子づくり&お月見の会

こちらはスペースの関係で人数制限があり、残り枠僅かですのでご希望の方はお早めにお申し込みください!!

 

昨日僕がお願いをしたことを、その後すぐに実行しくれたのが2人。

実行したけど言ってないみたいな方がいらしたら、ぜひ教えてください。

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

婚活のアドバイザーさんがよくする注意に

「あなたのことを大切に扱ってくれない男性からは離れた方がいい」

みたいなのがあります。

あのですね、

このアドバイス、そのまま鵜呑みにしちゃダメです。

それをついての注意点を2点だけプラスしますね。

 

注意点その①

「女性を大切に扱う」なんてことを上手にできる男性はごく一部です

女性が「あ~この人に大切にされているな~」なんて実感できるような、そんな立ち振る舞いができる男性はごく一部の恋愛強者のみですよ。

「あ~この人に大切にされているな~」なんてことを女性に実感させることができるような、そんな言動をコンスタントに実行し続けることでのできる男性は、巷でいくらでも出会いなんか作れますから、婚活という出会いの場にはほとんどいません。

「真面目でちゃんとしているけどあんまり上手じゃない」みたいな男性が、婚活という出会いの場にはたくさんいます。

そんな男性に向かって、「私のことを私が実感できるくらい大切に扱って」なんていうは、求めるラインが高すぎるというもので、そんなものを出会ったばかりの男性に求めたらいい出会いなんていつまでも見つかりません。

 

注意点その②

「大切にされていない」のをイコールダメなことだなんて思ったら出会いは苦戦をしますよ

マルじゃないことをいちいちバツだと思ったら、出会ったばかりの相手と関係性を築くのは不可能です。

あなたにとってマルなことをしてくる相手の方が少ないのですから、マルじゃないことは「普通のこと」であって、バツなことだと思わないようにしましょう。

約束を守るとか、コミュニケーションをマメにとるとか、異性観の話ではなく人と人との付き合い方については、守った方がいいことはあります。

でも、

そういったことですらできない人はいて、それは「マルじゃない」というだけのことなので、それをすぐにバツなことだと決めつけずに、「もっとこうしてほしい」「こうされるのは苦手だ」ということを相手にちゃんと伝えましょう。

それをしっかり実行してくれる相手は、バツな相手なんかじゃないですから。

はじめから何も言わなくてもマルなことをし続けてくれる男性なんて、スーパーミラクルプレミアムピーポーです。

 

これ、

「あなたのことを大切に扱ってくれない男性からは離れた方がいい」

だけじゃなく、

「あなたに興味をもって接してこない男性はやる気がない」

とか、

「あなたのことを好きならば男性は時間を作る」

みたいなのもみんなそう。

 

そんなことを、スマートにスムーズに女性にできるような男性はほんの一握りです。

あなたが実感できるよう満足を提供してこない男性は、あなたに好意がないわけでも、あなたに熱意がないわけでもありません。

好意や熱意を上手に伝えることができないというだけのことなので、それをダメな人みたいに見ちゃうとせっかくの出会いも潰してしまうことになります。

人柄が良くたって、そういうのに慣れていなくて上手にできない男性ってたくさんいらっしゃいますから。

 

婚活で出会った男性に、スマートな立ち振る舞いを求め過ぎてはいけません。

求めるのは自由ですが、それができない男性をダメな人だなんて思ったら婚活はうまくいきません。

あなたが望む相手の立ち振る舞いがあって、相手がそれを実行してくれないのだとしたら、「こういうのは嬉しい」「こういのはイヤ」ってちゃんと相手に伝えましょう。

伝えることで一生懸命それを実行しようとしてくれる男性だっていっぱいいるんです。

あなたの望み通りのことをしてくれない男性は、ダメな人でもあなたに興味がないわけでもなく、ただその実行の仕方が分からないという、それだけのことなんです。

何も言わなくてもスマートに、そしてあなたの望む通りにパーフェクトに、そんな言動を男性に求めたら、あなたも苦しくなるだけですからね。

 

婚活のアドバイザーさんが言う

「こういう男性が良い」

「こういう男性は良くない」

って、それ自体は間違っていないかもしれませんが、それをスムーズにできる人とできない人がいるんです。

そして、スムーズにできない人がダメな人なんて決めつけると、あなた自身が出会いに苦戦をするようになるだけですから気を付けましょう。

 

 

 

 


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