いい出会いがないんじゃなくていい出会いにフタをしているだけ

どんだけジワジワ進んどんねんということですが

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

今週グリグリに動き出します。

こちらのブログを細かくチェックしていただき、今しばらくお待ちくださいませ！！

次の扉が開きます！！

9歳と同じかそれ以上のテンションで楽しめる51歳。

「出会いがない」

「いい人がいない」

婚活中のみなさんからよく耳にするお声です。

頑張って出会いを探しているのに、なかなかいい人がいないということ。

ただ、そう感じるあなたにちょっと質問。

婚活はもちろんのこと、会社でもそう、通勤途中でもそう、友達と飲んでいる席でもそう、

ちょっといいなと思う異性を見かけても、

・この人は結婚してるんじゃないか

・いきなり話しかけたら嫌がられるんじゃないか

・自分なんかじゃ無理じゃないか

・声かけて失敗したら気まずい

・どうやって近づいたら良いか分からない

・フラれるのはコワい

なんて思って、何もせずにその場をやり過ごしたことはないですか？

本当はいいなと思ったり、興味はバリバリ湧いているのに、いろいろな理由を付けて「無理だろう」「無理かも」って勝手に決めつけて、いいなと思う人がいても何もせずにスルーしているのではないでしょうか。

（もうちょい正論が続きます）

（正論を言うときは言い方に気を付けろって死んだおばちゃんから言われています）

「出会いがない」

「いい人がいない」

っていうお前らは、いい人がいないんじゃなくて、

いいなと思う人がいても、自分の理想通りの結果にならないことにビビッて自分から積極的にアプローチをしないだけで、「自分がアプローチしてイケそうな相手のなかでいいなと思う人がいない」、もしくは「自分がジッとしていても向こうから来てくれるいいなと思う人がいないという」、そういう意味で「いい人がいない」って言ってるんじゃないの？

（だから言い方気を付けろ）

相手がどう思うかとか、自分が傷つくとか、この環境ではとか、まだ関係性がとか、そういったことではなくて、もっと純粋に

「いいなと思う人がいたら頑張ってアプローチをしてみて、無理だったらそれは仕方ない」

というマインドで毎日を過ごせば、いい出会いなんていくらでもあるし、そうやって頑張ってアプローチを続ければ理想通りの結果にならないこともあるけど、何かの弾みでいい出会いは見つかるものなんです。

「なんであの人は結婚しているんだろう？」

「そんなにモテなそうなのになんであの人にはいつもいい出会いがあるんだろう？」

って、遠くから疑問を持っている方がいますが、答えはこれだけのことなのと、後は場数と運だけです。

・・・という正論でした。

（ここからが本題）

（前フリ長いな）

でもですね、いいなと思う相手にすぐに積極的にアプローチできる大人なんて、なかなかいないと思います。

いいなと思う人が道を歩いていたらいきなり声かけたり、会社でいい感じの人がいたら後先考えずアプローチしたり、そんなアグレッシブな人はなかなかいなかと。

みんなそれぞれ、失敗したときの不安や恐怖は経験値として身についているし、経験値としてなくても自分に自信が持てなかったりで、いいなと思う相手がいたらずんずんアプローチするのなんてそうそうできないですよね。

ただ、それでもやっぱり

いいなと思ったなら、まずはいいなと思っていることを素直に認めて、なんとか勇気を振り絞って自分から近づいてみる

これをしないと、「出会いがない」「いい人がいない」は今後もずーっと続いてしまいます。

結婚したいしから婚活している。

ちょっと気になる人にはいいなと思う気持ちもある。

けれど自分からアプローチしたりするのはかなり苦手。

だからなんとなくいいなと思う気持ちにフタをしている。

これ、あなたもそうですが相手もまたそう。

いいなと思う相手はなかなかいないのに、たまにいても自分に自信がなくてその気持ちにフタをしてしまう、これじゃぁなかなかいい人は見つからないですよね。

30代40代で婚活をしている人の多くは、いいなと思う気持ちにフタをしてしまうか、いいなと思ってもアクションに起こせないでいて、「イケそうな相手のなかでいいなと思う人」を探しているのだと思います。

フタをしない人は、会社でも飲み屋でもどこでもいいなと思う相手にアプローチしちゃうんですから。

そこでひとつご提案です。

道で前から歩いてきた相手が好みだからってすぐにアクション起こせる人なんてなかなかいないでしょうが、でも、その道を毎日同じ時間に歩いてその相手と頻繁にすれ違っていて、徐々にお互いの存在を認識して、しばらくしたら会釈くらいはできるそんな感じになれば、自分の気持ちにフタをしないで素直にいいなと思うことができるのではなないでしょうか。

「もしかしたら」みたいなワクワクした気持ちにもなるのではないでしょうか。

そうやって本当に近づくことができれば、「好き」みたいな気持ちも生まれてくるのではないでしょうか。

これは婚活も同じで、出会ったその場でアクションを起こすことができないふたりが向き合っても、そこからすぐにお互いに前向きにアプローチをするなんて難しいけれど、何度か顔を合わせながら少しずつ関係を深めて慣れていけば、自然と前向きな気持ちが生まれてくるのってあると思うんです。

これが、

出会ったその場マルバツを付け合わず、一緒に楽しい時間を過ごしながら少しずつ関係を深めていく

という独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のコンセプトです。

出会ってすぐの相手と「さぁどうですか」ってジャッジを求められても、そんなにすぐにいいなと思わないし、いいなと思っても自分の気持ちにフタをしてしまう、そうやってせっかくのいい出会いを逃してしまうのではなく、何度も会いながらゆっくりじっくり関係性を深めて、自分の気持ちも持ち上げていきましょうということです。

今週かなりいろいろ動きがありますが、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」についてご質問などございましたら、こちらLINEオフィシャルアカウントからお気軽にお問い合わせください！！

※「いやいやそういうことじゃなくて、ホントにいいなと思う相手が見つからないのよ」

という方はこちらもご参考になれば幸いです。