「僕んち」から見える夜景は「The都会」なので、
それに合わせてバスローブとブランデーグラスを注文しました。
お酒は飲めないけど、っていうか注文もしてないけど。
というか、この序章は必要ですか?
『一生を終えて後に残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである』
ジェラール・シャンドリという人の言葉。
ちょっと本題と外れますが、このジェラール・シャンドリアという人、何者だか分かっていないそうで。
どこの誰だか分からないのに、その言葉だけは残っているのって、それはそれですごいですよね。
話を戻します。
『一生を終えて後に残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである』
これって人生のことを言っていますが、婚活でも言えることかと。
相手に何を求めて、相手の何を集めたかが、いい出会いを見つけて結婚をするポイントではありません。
相手の何を理解して、相手に何を与えたかが、いい出会いを見つけて結婚できるポイントになるでしょう。
相手に求めるのはいいんです、期待をするのもいいんです。
でも、それを、
先に、露骨に、相手のことを考えずに、ただただ求めたりすれば、それはいい関係にはなりません。
求めるものがあるなら、期待をすることがあるなら。
相手があなたにそれを提供をしたいと思ってくれるように、まずはあなたが相手に与えることをすればいいと思うんです。
相手が何を求めて、何を期待をしているのか知りに行き、まずはそれを全力で叶えてみたらいいと思います。
それをしたから必ず結婚できるということではありませんが、そうした方がいい関係が築きやすくなるのは明白です。
「与えるばかりでは、相手は調子にのりませんか?」
「相手に与えても、何もかえってこないかもしれないのでは?」
そんな質問をもらう時があります。
う~ん、たしかにあり得るかも。
でも、それはそれでいいんじゃないでしょうか?
人付き合いのうえで相手に与えるのなんて、必ず何かが返ってくるわけじゃないし、そもそも見返りを求めてやることじゃないし。
そんなセコイことを考えてやるんじゃなくて、ただ純粋に相手といい関係を築くためにすることだから。
相手が調子にのったり、与えられなれてふんぞり返っていたり、そんな輩であることが分かったらそっと離れていけばいいだけのことなので、まずはあなたから与えてみたらいいのではないでしょうか。
集めたものにはそれだけの価値しかないけれど、与えたものには大きな価値になって戻ってくるものがあります。
目先の利益にこだわったり、無駄を嫌って合理性だけを求めたり、私利私欲だけを考えたり、
そうやって人と向き合っても、そこにいい関係は築けません。
相手のことを知り、相手のことを考え、あなたができることで相手に与えにいったとき、
その時に、きっとそこには大きな価値がうまれ、いい関係が築けるのではないでしょうか。
ジェラール・シャンドリは、そんな言葉を残しています。
っていうか、誰なんだよこの人。
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コメント
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[…] いつもこのブログでもお伝えしていることで、 […]