婚活のアドバイスを受けたときに言ってはいけない言葉

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、麻雀に興味ある方の集まりオンラインというちょっと尖った内容で開催しました。

がっちりやっている方1名と、ほぼ知らないかまったく知らない方3名という感じでしたが、これから歳を重ねていくうえで、麻雀って覚えておいて損はないんじゃないかと思いました。

これからちょいちょいオンラインで話題が出るかと思いますが、ご興味ございましたらぜひお気軽にお声がけください。

近々、まったく初心者の方の大会開催しますので！！

本日は

10/23（水）21:00～22:00　スナックシンパティオンライン

を開催します。

本日は僕は不在ですので、みなさんだけで楽しくお話ください！！

最近スナックは男性が多いので、女性のみなさんもこの機会にぜひぜひ。

スナックは入退場自由になっておりますので、ご都合よろしければ直前でも参加申し込みお待ちしております。

20:45までにご連絡ください！！

っていうか、その顔なんかウザいんだけどどうしたの？

婚活のアドバイスをしたときに、

「そこまではちょっとできません」

という返答がくることがあります。

少し前の記事でもお伝えしたのですが、今できる範囲のことをしていたら、今の現状と変わらない結果になるだけなので、今よりもうひと工夫、もうひと頑張りしないと、今と違う結果を手に入れることはできないという、その基本的なことは忘れてはいけません。

で、今日はもうちょっと柔らかく基本的なお話なのですが、

「そこまではちょっとできません」

それってたぶんそれできますよ、っていうこと。

そこまでやりたくないとか、そこまでやる気にならないとか、そういう気持ちは分かります。

でも、できるかできないかの話で言えば、それってできるんです。

例えばですが、就活なんかもそう。

今のまんまの装いじゃ無理だから、髪の形や色を変え、メイクを変え、どう考えても普段着ることない服装を着て、いつもと違う姿勢で、いつもと違う言葉づかいで、ぶっちゃけそれほど思ってもいないことを言葉にして、そうやって相手に気に入ってもらうように一生懸命「そこまで」やってきたわけです。

でも、それってそういう自分にすべてなるっていうことじゃなく、まだ自分のことを何も知らない相手（企業）に受け入れてもらうために、相手の好むカタチに自分を装って、まずは相手から受け入れられる権利を勝ち取って、そのうえで実際に付き合い（勤務）を重ねていく中で少しずつ自分の評価を上げて、評価のアップととも自由の裁量も増えていくという、そんな経緯をほとんどの人は踏んできているはずなんです。

「今のままの自分を受け入れてほしいし、本当の自分とは違うことはやりたくないし、そこまではちょっとできません」

なんて戯言を言いながら就活をする人はいないわけです。

相手に受け入れてもらうために自分の在り方を変えてでも努力をするのって、それって誰しもやろうと思えばできるし、ほとんどの人はやってきたことなんです。

それを今になって、相手に受け入れてもらうのが今のままでは難しいことが分かっているのに「そこまではちょっとできない」って、それって見方によっては傲慢な姿にもなっちゃいますよね。

ただ、ここでひとつ違うのは、就活の場合ほとんどの人は「どこかに就職をしないといけない」という前提で、場合によっては生きていけないという不安から逃れるためにしていること。

そうしたときに、結婚ってどうなのか？っていう、そこは大きなちがいになってきます。

「そこまでして」結婚をしたいと思うかどうか、そこは人それぞれ違うと思います。

ただ、一つだけ確かに言えることは、

現状に不安や不満があるのならば、今とは違うことをしないといけないっていうこと。

今と同じことをしていたら今と同じ結果になるんだから、今と違う世界を感じるには今とは違うことをしないといけないっていう、これだけは間違いのないことでしょう。

これから少しずつ体力も気力も落ちていくなか、今のうちにやれることは全力でやったほうがいいですよね。

「そこまではちょっと」とか言ってないで、なんとなくでも目指す方向があるのなら、そこに向かって頑張ってみたほうがいいですよ。