昨日の
は、オンラインゲーム好き集まれの会。
「集まれ」って言ったけど、集まりませんでしたwww
ただ、すでに100回の開催を越えている365オンラインで本当に不思議なのですが、どんなにニッチな企画をしても、どんなに集まりが悪くても、「参加者ゼロ」というのが一回もなくて。
昨日は1名様のみでしたので、ゲームの話はほとんどなくて婚活の話で終始しておりました。
まぁでもこうやっていろいろな試しをしていくと、理想通りの結果が出ないことはありますが、それはそれでひとつの経験なので、そこから気づいたことをもとに次を考えればいいと思います。
うまくいかないことは、失敗ではなくて成功までのネタだと思って楽しんでおります!
もうこうなってくると、逆に初のゼロが楽しみになってきたwww
今日6/29(火)21:00 星と天体に興味がある人の集まり
僕があんまり興味がなくて心配していたのですが、すっごい人気で女性はもう定員で空きは男性1名様のみになります。
参加ご希望の男性はお早めに!!
ちなみに、星と天体の会の主催は女性会員様で、オンラインゲームの会の主催は僕です。
そういうことみたいですwww
久しぶりにゆっくりお話しできて楽しかったです!
突然ですが、
結婚して子供がいる・結婚して子供はいない・結婚していない
このうち、幸福度が高いのは誰だと思いますか?
これは内閣府の「男女共同参画」の調査によるものですが、
それぞれの幸福度を10段階で調査して(もっとも幸せが10)、幸せ度7以上の割合がグラフ右側に記されています。
ちょっと見づらいかもなのでピックアップすると
夫婦のみ(女性)57.8%
夫婦のみ(男性)52.1%
夫婦で子アリ(女性)53.1%
夫婦で子アリ(男性)46.2%
三世代同居(女性)38.1%
三世代同居(男性)38.6%
シングルマザー29.6%
シングルマザー22.9%
単身(女性)26.4%
単身(男性)20.8%
という感じ。
これ、もう言いたいことと思うことは山ほどあるのですが、とりあえず言えることは、
男性の幸福度の低さ
男は、どういう状況でも「幸せ」を感じる感度が低く、唯一女性より幸福度が高いのは三世代同居のみ。(三世代といってもその相手が自親か義親かは記されていませんが)
ようするに、親に甘えている状態のときだけ女性より幸せを感じるという、なんとも情けない結果が・・・。
もう一つ著しいのが、これは男女共にですが
単身者の幸福度の低さ
やっぱりひとりで生きているというのは、気軽さも身軽さもあるのは確かですが「幸せ」を感じるポイントは低くなるということでしょう。
特に、これまた男性の幸福度の低さは尋常ではなく、「シングルマザーの生活の大変さ」みたいなことは巷でよく話題になりますが、シングルマザーがどれだけの苦労を背負っていたとしても、それよりも単身の男性の方が圧倒的に幸福度は低いという、生活の大変さと幸せはまた別の話であるというのもよく分かる結果であります。
そして、今日僕が話題にしたかったのが、子ナシの夫婦と子アリの夫婦を比較したときに
子アリの夫婦の幸福度が低い
ということなんです。
さらに、子供の人数が増えるほど幸福度は低くなる、というのは頻繁に出ているデータであります。
何が言いたいのかというと、
婚活をしている人の中で、「子供が欲しい」というのを結婚理由にしている方も多いですが、その覚悟はできていますか?
ということなんです。
世の中の流れというのは、偶発的にそうなるのではなく、何かしらその流れになる要因があってそうなるもの。
少子化が言われて長くなりますが、それはただ「子供が少なくなった」という事実だけではなく、「子供が少なくなる理由」があるんです。
日本では、子供を持つことがイコール幸せではないというのは、これは明白なことなんです。
親が期待をするから、周りの友達が幸せそうだから、子供がいるのが普通だと思うから、
などなど、もしそんなまったく主体性のない漠然とした理由で子供が欲しいと思っているのなら、それによって自分の幸せ度が下がり首が絞まる可能性もあることを知っていないといけません。
子供ができたら幸せになるのではなく、子供ができたらむしろ幸せ度は下がります。
ここから先は、どこかのデータで出ているものではなく、僕個人として思うことをお話します。
子供ができて幸せ度が下がる人は、主にふたつのパターンです。
ひとつは、
そもそも今現在幸せを感じていない人
これは、このブログでもいつもお話をしていますが、結婚をしても子供ができても幸せにはなりません。
幸せを感じることのできる人が、結婚をしたり子供ができたりしたときに、今までとは違う幸せを得ることができる
というそれだけのことです。
ですので、今現在幸せを感じることができなくて、「結婚して幸せになるんだ」みたいなことを思っている人は、結婚したらしたでまた別の不幸を感じるだけのこと。
そんな人がさらに子供までできたりすると、その不幸は輪をかけて広がっていきます。
結婚をしたら幸せになる、子供がいたら幸せを感じることができる、そんな風に思っている人がむやみに子供を作ったりすると、幸せを感じるどころか苦労や不幸を一心に背負い込むことになります。
そして、
子供ができて幸せ度が下がる人のもうひとつのパターンは、
後輩や部下に慕われていない人
これもまた子供が出来たら苦労と不幸を背負い込むことになるでしょう。
これは、僕が実際に子供と一緒に暮らしていて思うことですが、子供と意思疎通が取れなくなるときって、後輩や部下とうまくいかなくなるときと同じなんです。
後輩や部下とうまくいかなくなったり慕われなかったりするときって、自分の立場を振りかざして、相手の意見をちゃんと聞かずに、相手の思いを汲み取ることをせずに一方的に押し付けたりするときではないでしょうか?
そういうことをする人って、子供ができてもそうなります。
親であるという立場を振りかざして、子供に抑圧的に接してしまう親ってかなりいて、そういう親はいつしか子供と良いコミュニケーションがとれなくなり、子供と一緒の生活をしていることに幸せを感じなくなるでしょう。
「子供ができることで学ぶ」みたいなことももちろんあると思いますが、それはまだ自身も若くして教育をされる側(部下)と、教育をする側(親)とを同時に経験しながら学ぶものであって、すっかり上司になってしまった人は、その姿勢で子供にも向き合ってしまうものなんです。
後輩や部下から慕われ良い仕事環境を作ることができる上司が親になれば、その家庭もまた良い環境で幸せに溢れますが、そうじゃない人がむやみに子供を作っても、そこでもまた会社と同じように人間関係で苦労をするだけのことです。
なんか今日はちょっとネガティブな話題っぽくなってしまいましたが、事実を冷静に把握したうえで方向を定めていくというのはとても大事なことなので、みなさんには今一度考えていただきたいんです。
単身でいることが不幸ではないですが、単身で人との繋がりをもてないひとりぼっちな人の不幸度はかなりのものです。
ひとりぼっちになるのだけは避けた方がいいので、友達付き合いが少なかったり、助け合える仲間がいなかったりする人は、頑張って結婚をして人との繋がりを作った方がいいと思います。
ただ、だからと言って「結婚したからやれ子供も」なんて盲目的に進んだりすると、それもまた幸せから遠ざかる要因になるので、自分は子供を育てる覚悟があるのか?というのは自問をした方がいいでしょう。
今までの「普通」や、みんながしている「あたりまえ」が、あなたにとっての幸せかどうかは分かりません。
自分の幸せは何なのか?それを得るためにはどう過ごしたらいいのか?
そこを今一度冷静に見つめなおしていただければと思います。
僕なりにではありますが、結婚後の生活や子供が一緒にいる生活での注意点などお話できることはいろいろありますので、結婚生活に不安を感じている方はお気軽にご相談ください!
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