昨日の
は
酒の肴を披露する会
を開催しました。
少人数恒例の、はじめは会の主旨とはまったく関係ない僕の相談を聞いていただき、途中から思い出したかのように酒の肴の話になるという流れ。
昨日はプロの料理人さんもいらして、タメになる話がいっぱいでした。（なら、はじめから酒の肴の話すればいいのに・・・）
こういった簡単料理を使って、今後のリアルスナックシンパティもどんどんやって行きますのでぜひお楽しみに！！
今週末
11/11（土）19:00～21:00 釣った魚をその場で食べる会
11/12（日）9:30～17:30 ドライブ＆リンゴ狩り＆滝見学
どちらも本日（釣りは17:00まで）のお申し込み期限になりますので、参加希望の方はぜひお早めにお申し込みください！！
とりあえずめんつゆ最強ということで。
（なぜかスクショ画面が真っ黒けっけでした・・・すみません）
「わがままが許される人と許されない人」
「許されるわがままと許されないわがまま」
的な議論を目にすることがあります。
先日も会員様からこんなご相談が。
「私、かなりわがままなんです。
わがまま言いすぎて、相手が不愉快になってフラれたこともあるので、わがままの度を超えているのかもしれません。
たぶん、これが私の結婚できない理由です。」
わがままばかりなのが結婚できない理由であると認識しているようですが、これたぶん違います。
わがままは直す必要はありません。
何がわがままかなんて相手が決めることなので遠慮もいりません。
思ったことや願いことがあるなら（言い方は気を付けて）どんどん発信するといいでしょう。
もし、相手があなたのわがままを不愉快に感じたのだとしたら、それはそのわがまま自体が問題だったんじゃないんです。
あなたが相手を不愉快にさせた理由は、
わがままを言ったからではなく、わがままが通らなかったときのあなたのリアクションがムカつくからです。
いいんですよわがままを言っても。
ただ、急にあなたの願いをぶつけても、相手はそれを受け止められなかったりするし、時には反感を覚えたりもします。
そういう気持ちにさせてしまったのですから、「ごめ～ん。やっぱ無理だった？」ってカワイコぶってすぐにひけばいいんです。
わがままを言って相手を不愉快にさせる人って、わがままが通らなかったことに不満を感じたり、相手のムッとした顔を見てムッとし返したりするからなんです。
わがままを言うから嫌われるのではなく、それが思い通りならなかったときに感じの悪いリアクションをするから、だから嫌われるのです。
これが、
「わがままが許される人と許されない人」
「許されるわがままと許されないわがまま」
の違いです。
思ったことや願いごとがあるときは、それが相手に通じるかどうかなんてやってみないと分からないんだから、どんどん伝えてみたほうがいいです。
「これ言っちゃダメかな」なんて勝手に思って、勝手に我慢して、勝手にストレスを感じて、そんでもってテンション下がったりしたら、相手からしたらポカンの状態なので。
言い方や言うタイミングは充分配慮をして、たとえそれがわがままかもしれないと思ってもどんどん伝えて行きましょう。
ただ、
わがままを言うのは良いので、それを受ける相手の気持ちも考えて、受けてもらえなそうなら相手のその思いをあなたが受け止めること、これが一番大事。
わがまま言って、受けてもらえなかったら不愉快になるって、相手からしたら見えないところからパンチされるのと同じくらいビックリですからね。
遠慮はいらない、思ったことは言っても良い、わがままだって大丈夫。
けれど、
それが思い通りにならなかったときにあなたの人間性が現れます。
勇気を出してわがまま言って、わがままが通らないときは「テヘッ！」ってする、これを上手にできるように練習しましょう。
そうすれば、あなたのわがままはどんどん許されて、あなたの希望もどんどん叶うようになりますので。
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