昔の写真を今でもプロフィール写真に使っている人がいる理由

昨日の

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」

は、

クリスマスマーケットin明治神宮外苑に行ってまいりました。

これからの季節総じてそうですが、どんなにお昼間暖かでも夜のアウトドアは寒いです。

お出かけ予定ある方は、がっちり防寒していきましょうね。

そんな学びもあるのがシンパティのイベントです。

本日は

12/8（金）21:00　初対面の相手がどんなに無口でも1時間は沈黙ナシで話せるようになるセミナーオンライン～Repre（リプレ）会員様もご一緒に～

婚活だけではなく、職場でも営業先でも使えるコミュニケーションテクニック。

これがあればどんな相手が目の前に現れても余裕で対応できるので、その余裕があなたの魅力に繋がるようになるでしょう。

Repre（リプレ）の会員様もいらっしゃるので、新しい出会いのチャンスでもあるのをお楽しみに！！

こちらは人数制限はありませんので、本日20:45まで参加申し込み受け付けております。

ちなみにですが、

12/9（土）19:00～21:30　リアルスナックシンパティ～ガン飲み会～

お酒ガンガン飲む方の集まりですが、こちらはまだ枠がありますので本日20:00まで参加申し込み受け付けております！！

当日は参加時間も自由ですのでお気軽にお越しください。

ジッとしているとすごく寒かったけど、とっても素敵な空間でした。

こういうところの楽しみ方を知っていると、いざデートのときにも役に立ちますね！

結婚相談所でもマッチングアプリでもそうですが、

プロフィール写真と実物が違う

なんていうことが問題視されることがありますよね。

その中でも

「ずっと昔の写真をそのまま使っている問題」

というのがあり、どう考えても現状と違うのに何年も前の写真をいつまでも使っていて、そんでもってプロフィール写真と実物が違うなんて思われちゃうことが。

プロフィール写真と実物が違うのって、どっちの見た目が良い悪いの問題ではなく、「そういう姑息なことをする」というその事実に不安と不信を持たれることがあります。

「なんでそうなんなん？？」

っていうこと。

初対面の相手にこういう不信感を持たれてしまうと、その後のリカバリーはかなり難しいので、ここは正々堂々行ったほうが良いと思います。

ならば、なぜそれが分かっていて昔の写真をプロフィール写真にしてしまうのか？

その理由はふたつあって、

ひとつは、写真を良く見せてお見合いを組もうとする確信犯的な理由。

「プロフィール写真をクリアしないとお見合いが組めないから」なんつってかなりプロフィール写真を盛ってしまったり、あえて昔の写真を使用したりする結婚相談所さんもありますが、それはお見合い時に圧倒的な感じの良さとコミュニケーション能力でリカバリーできる人がやるべき戦略で、写真はピカピカニッコリで会ったらムスッとしているブス（男性も）だったりするのは、プロフィール写真を盛ることのメリットは何もないですからね。

プロフィール写真を盛るときは、実際に会ったときにそれ以上の魅力が出せる方という条件でいきましょう。

そしてもうひとつは、写真と自分が違うことに気づいてない（認めてない）という理由。

これ、結構あるパターンなのですが、「写真はちょっと前だけどこれくらいなら大丈夫だろう」って悪気もなければ戦略的なことでもなく、ただ単に「大丈夫じゃね？」と思って昔の写真を出しちゃう人っているんです。

マッチングアプリなんかは自己判断なのでこれはありますし、結婚相談所さんでも会員様に優しく指摘して変更を促すところもあれば、それが出来ずにそのまま受け入れちゃうところもあったりして。

いずれにせよ、本人はその違いにあんまり気づいてないっていうのはあります。

昔のちょっとイケてた頃の自分が、今でもある程度残っていると勘違いしているパターンです。

その典型的な例をご紹介しましょう。

先日、僕のプライベートなことでみなさんにご報告があり、こちらのブログを使わせていただきました。

その最後に、今から13年前の僕の結婚式のときの写真を使ったのですが、これはちょっと真面目な話題だったのでそれっぽい画像がこれしかなくて使ったものなんです。

でも、僕の中では「真面目な感じ」を演出したかっただけで、今の僕と違うという認識があんまりなかったんです。