緊急事態宣言の延長を受けて、出来ることやっていただきたいこと

 

妻が、息子の画像でLINEのスタンプを作って120円で営業してきたwww

買っちゃいましたが。

僕もこんなLINEスタンプ作ったら買ってくれる人いますか?

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

今日は、

緊急事態宣言のなかでやることと、みなさんにやっていただきたいこと

についてお話をさせていただきます。

 

1月に再度緊急事態宣言が出て、その際にRepre(リプレ)と「僕んち」についての方向性はお伝えさせていただきました。

Repre(リプレ)のお見合いについては、弊社の事務所をベースとして行う。

「僕んち」のお食事を伴うイベントについては中止し、室内でのゲームイベントや屋外でのお散歩などとする。

Repre(リプレ)も「僕んち」も、お客様に体調管理のご協力をいただきながら、マスクの着用や手指消毒は徹底をして、空調管理などもしっかり行っていく。

ご家族やお仕事場の環境など、さらなる管理の徹底が必要な方はご無理なく、オンラインでの参加など可能であれば推奨させていただく。

というのが、ざっくりな内容でした。

 

そして、このたび緊急事態宣言の延長が伝えられ、そろそろここについてもお話をするべきかと思うのですが、もうひとつ僕が思う大事な方向性は、

僕も一生懸命いろいろ考えて行動していくので、みなさんも考えて動きましょう!

ということ。

ちょっと上から目線っぽい聞こえ方になってしまったらすみません。

ただ、

ひとつだけどうしてもお伝えをしたいのが、

「緊急事態宣言を理由に思考停止になっちゃダメですよ」

ということ。

だって、コロナが明けたときに、コロナ期間のあなたの時間は誰も返してくれないのですから。

 

僕個人的には、都知事が「なし、なし、なし」って言いまくっているのを聞いて、

「分かりました、動きません」

っていうのは、あまりに思考停止じゃないかと思っています。

もちろん、ご家族の繋がり方、会社からの指令を受けてなど、ご自身の判断で通常の行動を自粛なさる方のお気持ちは尊重いたします。

けれど、

「なし、なし、なし」って言われているので、何にもなしにしますねっていうのは、そこはあまりに思考停止ではないかと。

 

マッチングなどをして繋がっている相手がいるなか、その相手に

「緊急事態宣言中は会えません」

って言い放ってしまう人。

繰り返しになりますが、ご家族の繋がり方、会社からの指令を受けてなど、通常のデートを控えると判断をすることを非難しているのではありません。

そうではなくて、「会えません」という判断をしたのなら、「なのでどうしましょう」ということまで一緒に考えていかないと、それはコロナうんぬんの問題ではなく、ただのコミュニケーション障害になります。

 

そこで、オンラインでのコミュニケーションなどを提案すると、「オンラインとかやったことないんで」って・・・。

この機会にやればよくないですか?

交通機関を利用しないで出かけるデートを提案すれば、「自転車持ってないんで」って・・・。

持ってないのは、自転車ではなく情報です

 

もう1回だけ言いますが、

ご家族の繋がり方、会社からの指令を受けてなど、ご自身の判断で通常の行動を自粛なさる方のお気持ちは尊重いたします。

ただ、

「言われたのでそうします、そこから先は考えません」

って、その考え方は自粛云々の話ではなく、人との向き合い方においてかなり問題であるということ。

そして、何よりも、

そこで止まった時間は誰もケアしてくれないので、コロナが何事もなくなった時に、「活動をしていなくて年齢を重ねたあなた」が残るだけ。

出会いにおいて年齢を重ねることがリスクになると考える方には、向き合った方がいい事実ですよね。

 

大変な時期なのは分かるし、制限や不自由がいっぱいで、心配も不安も山積みなのも重々分かるんです。

というか、コロナで苦戦をしているのは僕も同じです。

そのときに、

目の前に課題があったとしても「だから仕方ない」って思考停止になって何もしなければ、その時期は普通に過ごせるかもですが、コロナが終わった時にその課題はもっと難しい問題になってあなたの元に戻ってきます。

 

コロナだから仕方がないのではなく、コロナだからどうしていくのか。

緊急事態宣言だから何もしないのではなく、緊急事態宣言が何を意味していて、だから何ができるのか。

 

もちろん、

みんなが家に閉じこもって、一歩も外に出なければコロナは早くに収まるかもです。

でも、

そんなの無理なんですよ。

まったく動きを止めて、人とも会わず、経済も完全にストップさせる、それ自体が無理な話ですし、それがベストなことではないんです。

みなさん個々置かれている環境の中で、ゼロリスクというのは存在しないことも理解しながら、できることを考える。

考えたことは、実行に手間がかかったとしても、頑張ってトライをしてみる。

コロナごときに負けないで過ごすには、そういった前向きな思考と行動が必要だと思っています。

 

ちなみにですが、弊社の会員様から聞いているコロナ禍のコミュニケーションとして、去年の春などはこんな声をいただいておりました。

・お互いが自転車で相手の住まいの方に目指して進んで行く。途中LINEで居場所を伝えながらどんどん進んで行って、どこで出会えるか分からないのがドキドキして楽しい。

・車を借りて相手の家の近くまで行って、公園で10分くらいブランコでお話する。(一昔前の月9みたいで楽しいらしいです)

・マスクをしながら公園をお散歩。

・オンラインのやり方分からなかったけれど、相手にいろいろ教えてもらいながらやって、その教え方がすごく優しくて好印象だった。(これちなみに女性が詳しくて男性がちんぷんかんぷんというパターンでした)

・女性から「自粛なので会えないですね」って言われて、男性的には仕事で通勤しているのでそこまでナーバスではなかったけれど従っていた。ただ、その後いろいろLINEでやりとしていたら、女性は「会おう」って言っちゃいけないと思っていて、男性も「会いたい」言っちゃいけないって思っていて、お互いが気遣い合っているだけだということが判明し、それ以降は仕事場の中間で帰り道に顔を合わせて話をするようにした。

・レンタルで高級なオープンカー借りて帆を上げてドライブ。普段だったら絶対恥ずかしいけど、「密室にならないように」という大義名分で楽しめた。

みたいな声をいただいております。

みなさん、「お互いが何をどのくらい心配しているのでどうケアしなくちゃ」ということを思いやって、その中でできるコミュニケーションを一生懸命考えて取っていらっしゃいました。

 

もういい加減しつこいので最後にしますが、

ご家族の繋がり方、会社からの指令を受けてなど、ご自身の判断で通常の行動を自粛なさる方のお気持ちは尊重すべきと思います。

ただ、「だから何もできない、何もしない」というのでは、人間関係として発展することはなにもありません。

発展なんてさせなくてもいいというのであれば、それも個々の判断ではあるのですが、それがただ「なし、なし、なし」からくる思考停止ならば、その思考停止っぷりはやはり残念なこと。

この制約がある時期だからこそできること、制約がある時期だからこそチャレンジすること、制約があるときならではの関係性など、いろいろ考えてできることはあります。

失った時間は戻って来ませんし、失った時間は誰もサポートはしてくれません。

下を向いてジッとしていないで、叶えたい未来があるのならば、そこに向かって今できることを考え行動していただきたいと思いますし、僕も内心すごくウジウジしてるし不安もいっぱいなのですが、できることいっぱい絞り出して頑張っていきますので。

 

過剰ではなく正しく不安を持って、今できることをいっぱい考え実行して、明るく楽しく進んでいきましょう!!

 

 

 

 


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