婚活で出会った相手のイヤなところを見てすぐに嫌いになってしまう

 

昨日は、

独身の方専用の会員制コミュニティスペース「僕んち」

で、

朝は、あさんぽ〜葛西臨海公園〜でみんなでお散歩に出かけて、

夕方は、オンライン読書会&マンガ会を開催いたしました。

 

あさんぽは、今週も絶好調で天気が良く気温も高く、ちょっと汗ばむくらいですっごく気持ちがいい。

今年に入ってから、6回企画して5回が晴天というバツグンのお天気率。

あさんぽって、毎回1万歩は必ず歩いているので、コレ毎週やっているのって実は結構いい運動だったりもするんですよ!

来週は、川崎大師にツイているもん全部落としに行きますので、いろいろツイちゃっている方はぜひご参加ください。

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オンラインのイベントは、オンライン参加と「僕んち」にお越しいただいての参加と、どちらも選べるようになっております。

ご自宅のwifiの環境が整わないとか、どうせならみんなと会って話がしたいとか、そういう方は「僕んち」にお越しいただければぜひですし、ご自宅から気軽に参加をされたい方はそれもまたぜひ。

ご都合の良い方で気軽にご参加いただけます。

昨日は、オススメの本とマンガを持ち寄ってご紹介をするイベント。

ストーリーの解説はそこそこに、「なぜその本をオススメしたいと思ったのか」というポイントをお話いただきました。

「コレのココが面白いんです」って言われちゃうと、ストーリーなんかまったく知らなくても、自然と興味が湧いてきちゃうから不思議なもの。

あとは、その興味を実際に行動に変化させて行くことができるかどうか、ココが頭の固いおとなの最重要課題。

知的好奇心を、そのまま放置してしまうか、実際に行動に移して自分のものにすることができるか、そこは今後の成長の大きな差になります。

ちなみに僕は、クロカン読んでハマってまいりましたwww

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あさんぽの際に、ある会員様から相談というほどではないですが、お話を持ちかけられました。

「婚活で出会った相手のイヤなところが先に見えてしまい、いつもすぐに嫌いになってしまうんです。

それって、村木さんがいつもブログに書いている『許容』ができないってことで、結婚とか難しいのかと思って・・・」

という内容。

 

たしかに、僕はいつも「おとなが結婚をするのには、相手を『許容』することが必要」というお話をしています。

でもこれって、なんでもかんでもあなたが相手を許容すべきということを言っているのではありません。

絶対に無理なところはしっかり持っていていいし、絶対に大切にしたいところは守っていくべきだし、ただその中間にある、

相手との価値観の違いとか、

ちょっとした異なる習慣とか、

「普通」という感覚の捉え方とか、

そういったところまで全部やーのやーの言い出したらキリがないので、妥協とかするとストレスになるからそういうことじゃなく、あなたの意思でしっかり許容をしていいくといいと思いますよ、というお話をしています。

 

つまり、

イイところもイヤなところもいろいろあるけど、イヤなところに着眼しすぎずにいた方がいですよという内容なので、とくに婚活で出会ったばかりの相手にはそうもいかないところもあるんです。

だって、

婚活で出会う相手って、まったくの初対面からスタートして、まだ会ったばかりじゃんないですか。

イイところとかイヤなところという前に、何にも知らない相手なわけです。

その、何にも知らない相手にちょっとでもイヤなことをされたら、相手に対しての情報がそれしかないのですから、嫌になるのって仕方ないかもしれません。

 

たとえば、

玉ねぎが苦手な人がはじめてカレーを食べた時に、カレーも食べ、ご飯も食べ、じゃがいやニンジンも口にし、その美味しさを感じながらそこで玉ねぎを食べれば、たしかに玉ねぎは苦手なのですが、カレーの美味しさは分かっているので、カレーを嫌いになったりはしないと思います。

ただ、

はじめてカレーを食べるのに、何を血迷ったのかいきなり玉ねぎから食べだしたら先に苦手という印象がついてしまい、カレーを食べたいとは思わなくなってしまうということ。

(「いうこと」っていう割には、そんなにぴったりくるたとえじゃないのですが)

つまり、

イヤなとこ1:イイとこ1:なんでもないこと:5

みたいな状況ならば、イヤなところを許容するのもできるのですが、まだ出会ったばかりで

イヤなとこ1:イイとこ0:なんでもないとこ:1

みたいな状況だったら、これをイヤな人だと感じちゃうのってしょうがないと思うんです。

(はじめからこのたとえにすればよかった)

 

いろいろな情報の中にイヤなところが交ざっていれば、その人すべてをイヤだとは思わないようにできますが、

いろいろな情報がないうちにイヤなところに気づけば、その人すべてをイヤだと感じてしまうことはあります。

 

冒頭のお話に戻りますが、

「婚活で出会った相手のイヤなところが先に見えてしまい、いつもすぐに嫌いになってしまう」

というのは、ある意味仕方が無いこと。

 

これを打開して、結婚相手と出会うには

・イヤなところが見えても、イイところが見えるまで機械的に会い続ける(難易度☆☆☆)

・先にイイところをいっぱい感じることができるような、そんな人に会うまで出会いを頑張る(難易度☆☆)

・いきなりふたりで向き合う婚活という出会い方をやめて、人柄をゆっくり見ることができる出会い方に変える(難易度☆)

 

いきなりふたりっきりでバチバチに向き合おうとするから、相手のイヤなところもバッチリ見えてしまいます。

そうではなくて、

はじめからがっちり向き合ってその場でお互いにマルバツをジャッジし合うようなことをせず、明るく楽しい時間を一緒に過ごしながら少しづつ関係を深めていくような出会い方をすれば、イヤなところだけが印象に残るようなことはありません。

 

ここから説明をはじめると長くなるので、その、

・いきなりふたりで向き合う婚活という出会い方をやめて、人柄をゆっくり見ることができる出会い方に変える(難易度☆)

というのが、

独身の方専用の会員制コミュニティスペース「僕んち」

という出会い方になりますので、その特徴とメリットは昨日の記事をご覧になってください!

詳しく説明してありますので。(あなたに問題あるのではなく、その出会い方に問題がある

 

今回は、嫌いになっちゃう側のお話をしましたが、これは逆から見ても一緒のこと。

まだ、いろいろな情報を伝える前に、先にイヤなところを見せてしまうと、それがあなたの印象になってしまうので、なのであなたは出会ってすぐに異性から断られてしまうんです。

身なりもそう、表情もそう、言動もそう、

お互いに勝手知ったる者同士ならば、ちょっとくらいのイヤなところは気にならないのですが、まだ出会ったばかりで情報がないうちは、イヤなところを先に見せないようにするのだけは最善の注意を払った方がいいでしょう。

 

 

 

 


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