婚活が長くなると起こしがちなとってもヤバい間違い

 

昨日の

365オンライン

は、毎週日曜開催のビジター様参加可能会。

通常は、Repre(リプレ)と「僕んち」の会員様しか参加できない365オンラインですが、毎週日曜の夜だけは、まだ会員様でないビジター様参加可能会としております。

昨日も2名のビジター様が参加され、じわじわと広がっておりますので、

・365オンラインにちょっと興味があるので覗いてみたい

・Repre(リプレ)や「僕んち」の会員様を見てみたい

そんなビジター様は、ぜひ日曜夜にご参加ください。(参加方法など詳細はこちらをご確認ください

 

今夜5/3は2本立て。

20:00~八重山好きの会

八重山地方が好き、八重山地方にゆかりがある、などなど八重山地方の話をしたい方はぜひご参加を。

八重山地方出身の方なんかがいらしたらヒーローだと思います。

21:30~スナック村木

昨日もたくさんの方にご参加いただき、おとなが集まって1時間使うにはあまりに役に立たない話題が満載でしたwww

でも、こういう役に立たない話題をワイワイしながらリラックスをした時間を過ごす、そういうところに人柄は出やすくいい出会いのきっかけは落ちているもの。

「結婚するのしないの?」みたいにお互い鼻息荒く向き合うのに疲れてしまった方は、スナック村木にぜひ遊びにいらしてください。

 

どちらも15分前まで参加可能ですので、突然「あ!時間空いてる」というときは、こちらの詳細をご確認のうえご参加ください!!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

今年の正月に、実家に帰ったときのこと。

もう亡くなっているのですが、同居をしていた母方の祖母について、父と母と姉と僕で話題になりました。

そこで不思議なことがあったんです。

 

祖母は認知症を患い、晩年はまぁいろいろ大変だったのですが、最期まで自宅で世話をしておりました。

ちょっと下ネタなので詳細は伏せますが、みんなの記憶に明確に残るような事件を祖母がやらかして、そのことについて話をしていたところ、家族みんなの記憶がまったくバラバラなんです。

その出来事についてはみんな明確に記憶があるのですが、「いつ」「どこで」「どのように」の記憶がまったく違う。

覚えていないとか、記憶があいまいとかなら話は分かるのですが、そうではなくてみんな明確に記憶をしているその記憶がバラバラなんです。

 

これってどうしてそうなるのでしょうか?

起きている出来事はひとつで、そのことをしっかり覚えているのに、その具体的な記憶がみんなバラバラ。

これ、おそらくですが、各自30年の時を経て記憶が操作されているからだと思うのです。

操作というのは、誰かにされたということではなく、自分の発する言葉で自分が操作されたということ。

 

この事件はエピソードしては笑えることので、僕もそうですが、父も母も姉もみんなどこかで話をしたことがあると思います。

そうやって方々で話をしているうちに、なんとなく我流の解釈があったり、ちょっと話を面白くするために盛ったり(これは僕が特に)、そうやって何度も話をしているうちに、それがだんだん事実かのように認識していってしまうということなんです。

人から何かを聞かされるよりも、自分の口から発する言葉を自分の耳で聞いたときの方が、記憶に残りやすいということは間違いありません。

そうやって話をしているうちに、だんだんとその自分がしている話が事実として記憶に残ってしまう、なので家族みんなの記憶が異なっていたのではないとか思います。

 

これ、

婚活中の方でもちょっと気を付けた方がいいことです。

というのが、

方々でいろいろ話をしているうちに、だんだんと事実と異なる認識をしてしまい、それががっちり自分のなかに残ってしまうことがあるということ。

たとえば、理想の条件なんていうのもそうです。

 

マッチングアプリや婚活パーティーで理想の条件を問われたり、結婚相談所で理想の条件を聞かれたり、そうやって結婚相手の理想の条件を答えることってなんどもあると思います。

でも、

そこで答えることって、必ずしも絶対の条件じゃなかったりしませんか?

聞かれたので、とりあえずで答えちゃってたりしませんか?

誰かに聞いた受け売りだったり、ネットなどで見かけた情報であったり、そういったことを元に「自分の理想の条件」みたいなのを組み立ててしまうことってあるんです。

で、一番怖いのは、

それを何度も答えているうちに、それが自分の理想なんじゃないかって思い込んでしまうこと。

聞かれたのでとりあえずで答えたいたら、それがだんだん自分の理想だと思い込んでしまうこと。

そうやって、本当はそんなことこだわっていないのに、自分が何度も答えているうちに、あたかもそれが事実かのように自分のなかで認識をしてしまうこと、それってすごくよくあることなんです。

 

年間に数百人単位のお客様の理想を伺っていると、

それが何か明確な根拠をもった理想なのか、とりあえずで答えていらっしゃる理想なのか、なんとなく分かるようになってきます。

なんとなくで答えている人へは、「なぜその理想なのか」を詳しくお伺いするようにしています。

それは、間違いを正すとかそういうことではなく、

間違ったことを事実と思いこんで、間違った方向に進んだり、間違った相手と出会ってしまったりしないようにそうしています。

 

これ、本当に良くあることなんです。

婚活が長くなり、方々で「理想の条件」を聞かれて答えていると、本当はそんなこと理想でもなんでもないのに、とりあえずで答えていたそれが、だんだんと自分の理想として残っていってしまうこと。

何度も話をしているうちに、自分のなかの情報が操作されていって間違った方に進んで行ってしまうこと。

そういうことってよくあるので本当にご注意を。

 

あなたが掲げているその理想って、本当にあなたの理想ですか?

あなたが答えているその理想って、本当にこだわらないといけないことですか?

聞かれたからとりあえずで答えていると、それがだんだんと本当にそうなんだと思い込んでしまうことがあります。

今一度冷静に考えてみましょう。

あなたのその理想って、本当に相手に求めないといけないことでしょうか?

 

 

 

 


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