昨日の
は、ジミ婚派とハデ婚派のディスカッション。
これ、結論だけ言うとだーれもお越しにならず主催者さんとの婚活相談に変わりましたwww
9月からはじめたディスカッションシリーズがいたく不評で、他の企画に比べて明らかにお申し込みが少ない。
でも、
すでにその原因は明確に分かっているので、今後の修正ポイントも見えています。
思いついたらまずはチャレンジ⇒上手くいったことも上手くいかないことも理由を確認して修正⇒修正した内容でまたチャレンジ。
これは、仕事でも婚活でもまったく一緒。
チャレンジなんてそうそう上手くはいかないし、けれどチャレンジしないと現状の不安や課題は解決しないし。
上手くいかないことを失敗と捉えて、失敗するのがコワいからチャレンジしないで、チャレンジしないから課題が積み重なっていく、そんな時間の過ごし方がいちばん無駄なこと。
上手くいかないことは失敗でもなんでもなく、今の課題解決に一歩近づいているというそれだけのことなので、どんどんチャレンジしていきましょうね。
チャレンジしないで課題を膨らませて、不安と不満に包まれるような生き方、それが一番の失敗ですものね!!
でもって今夜は
9月の後半に365オンラインで新しい企画を考えていて、その内容のご相談を先日の土曜日にみなさんに投げかけたところ、これまたまぁ面白いくらい不評で(笑)
その不評の内容を秒速で修正して、本日もう一度お話させていただきます。
9/25~26に予定していた「あなたに会いたい異性が集まってくるプレミアム企画」は、大幅に内容変更して開催しますので、本日に詳細をみなさんでもうちょい揉んで明日詳しくお話させていただきます!!
こういった、僕のバタバタした状態や、すったもんだの顛末をリアルタイムで感じたり巻き込まれたりしたい方は、ぜひ本日遊びにいらしてください!!
本日はフリーラウンジで人数制限ございませんので、20:45まで参加申し込みお待ちしております!!
企画は中止になりましたが、こういう緊急事態の修正の方が実は面白かったりして。
また婚活作戦会議しましょう!!
「結婚する気がない男だったのですぐに別れた」とか、
「結婚する気がない相手と付き合うのはムダ」みたいな声をサイト上でよく見かけます。
出会った相手に結婚する気がなさそうならば、そんな相手と過ごす時間は意味がないので早々にジャッジした方がいいみたいな、そんなお話だと思います。
でも、
これちょっと気を付けた方がいいですよ。
結婚する気がマンマンな人からすると、結婚する気がマンマンじゃない相手のことを「結婚する気がない」ように見えるのですが、実はそんなことまったくありません。
出会った相手に結婚する気がなさそうだからってすぐに手放すと、大切な出会いを失う可能性が高くなりますから。
これ、ものすごく根本的な話なのですが、「結婚したい」という人には大きく分けて2つの種類があるんです。
・結婚したいという思いを明確に持ってその相手を探そうとする人
・出会った相手が心地の良い存在になったときに結婚したいという気持ちになる人
どちらも「結婚したい」という思いはあるのですが、出会ったときの姿勢はまったく別のものに見えるでしょう。
前者がいわゆる結婚する気がマンマンで、そのマンマンな方からすると後者は結婚する気がないように見えてしまうということです。
このブログを読んでいただいている方は、おそらくですが前者が多いのではないかと思います。
「結婚したい」思いを明確に持って婚活をしているのに、なかなかいい出会いがなくて不安を感じている方が多いかと。
ところが内閣府の調査によると、
39歳以下の男女で、「結婚したい」と考えているのは76.5%なのですが、その内訳は、
「いずれは結婚したい」が45.1%、
「2~3年以内に結婚したい」が16.8%、
「すぐにでも結婚したい」が14.6%
となっています。
そう、近々で結婚をしたいという人の方が少数派で、「いい人がいたらいずれかは」と思っている人の方が圧倒的に多いんです。
これを20~59歳まで広げると、結婚したいと考えているのは67.5%まで下がってくるので、そもそも論にもなってきて。
これが現状です。
ご自身のなかに明確な結婚したいという理由を持って婚活をしている人の方が少なくて、
なんとなく「結婚したい」と思ってはいるけれど、実際に「この人いい」と思う相手と向き合わないと結婚したい思いはわかないし、そういう相手がいても今すぐしたいとは限らない
という人の方が実はかなり多いんです。
なのに、
出会った相手に明確な結婚意欲を感じないなら、そんな相手といる時間が無駄なんて言ってポイっとしちゃったら、それってかなり雑な出会い方だと思いませんか?
もし、あなたの家のテレビが小さいと感じて電気屋さんに行ったとき。
店員さんからいろいろおススメをされましたが、その場ですぐにはピンと来なかったので検討をしたいと思いました。
そもそも、テレビを欲しいとは思っていますが、「今すぐコレが欲しい」ということでもないので。
でも、そんなあなたを見た店員さんから「この客買う気ないわ」みたいな感じでぞんざいな対応をされたらどうなるでしょうか?
あなたは明確にテレビを必要として買いに行っているわけではありませんが、だからと言って買う気がなかったわけではありません。
定員さんの説明が良かったり人柄も良かったりすれば検討して買いに戻ってくるかもしれないし、これが欲しいとバッチリ思うようなものが見つかればその定員さんの元に買いに行くかもしれません。
ただ、「この客買う気ないわ」みたいな扱いをされたなら、その店員さんから買うことは絶対にないでしょう。
婚活をしている人が、具体的で明確な結婚したい思いを持っているとは限りません。
ただ、
今すぐ結婚したいという明確な理由を持っていない人が、イコール結婚する気がないかと言えばそんなことはないんです。
その相手と真摯に向き合い、相手にとって心地の良い存在になったときに、そんなあなたと結婚したいという気持ちになることもあります。
でも、
そこは分かりません。
そこまでちゃんと向き合っても、相手があなたと結婚する気になるかは分かりません。
それならば、
はじめから結婚したいという理由を明確に持っている相手と出会った方が効率的であるという、あなたの気持ちも分かります。
ただ、
今の時代、結婚をすることが必須なのではなく、好きな人と結婚をすることを求めている人が多くなっているので、そこにはじめから結婚したいという理由を明確に持っている相手とだけ出会おうとすると、それ自体が可能性を狭めていることになると思いませんか?
結婚したいという理由を明確に持っている相手とだけ出会って、その中からいい出会いを見つけるのか、
出会った相手といい関係を築くことに全力を注いで、その相手が「あなたと結婚したい」と思ってくれるように頑張るのか。
どっちが正解とかではないですが、はじめから結婚する気がない人を簡単にポイっとするのは、今の時代の「結婚したい」の意味を正確に把握したときにどう考えても機会損失になると思います。
あなたはどうお考えでしょうか??
結婚って、何か特別なスタイルでもなんでもなく、人付き合いのひとつのカタチでしかありません。
いい人間関係があるから、そこに結婚というカタチがうまれる
そこだけは間違いのないことだと思います。
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