相手に気をつかうあなたは、実は相手に気をつかわせているという話

平日の夜ですので、お時間は自由にお仕事終わりでご無理なくお越しください！！

参加費は￥0～￥3,300ということで、ちょっとしたゲームをして決めようと思うのですが、このゲームあんまり公表するとよくない可能性もあるので当日お越しいただいた方だけで楽しみましょうねｗｗ

万が一雨でも室内が確保されているので開催は安心なのですが、でもやっぱり「ビアガーデン」ということでできれば屋上でやりたいところ。

で、

今のところではありますが完全勝利！！

このまま良いお天気続くことを願っております！！！

ものすごく大枠のざっくりしたことをいうと、

人に気をつかいすぎると人から気をつかわれるようになる

ということ。

これを言ったらいけない、こんな風にしないといけない、こう思われないようにしようなどなど、特に出会ったばかりの相手とはまだコミュニケーションもとれていないので、いろいろ気をつかうこともあるでしょう。

相手に失礼がないように、相手に楽しんでもらえるように、いろいろと気をつかうのはそれはそれでマズイことではありません。

ただ、

その度が過ぎてしまうと、それは逆効果になります。

逆効果というのは、気をつかい過ぎているあたなが相手からみたときにものすごくカチコチに固く見えてしまって、相手もまたそんなあなたに気をつかい始めるということです。

「度が過ぎる」の明確なラインはありませんが、たとえばこんな一例を先日Twitterで見ました。

「一緒に旅行にいったときに相手に不快な思いをさせないようにと、ウンチをするのに部屋のトイレを使わずわざわざロビーまで行く」

という話。

部屋のトイレでブリブリしたり、その後相手が入ったときにプーンとしたり、そういったことで相手に嫌な思いをさせないようにと、わざわざ部屋から出てロビーの共同トイレを使うんだそうな。

これって、一見相手に気をつかっているように見せて、実は相手に思いっきり気をつかわせていることになります。

だって、たかだかウンチをするためにわざわざロビーまで行ったら、相手にも「部屋でウンチしちゃダメなんだ」って思わせるだけですから。

相手に気をつかわせないようにするには、シラっとした顔して「トイレ行ってくんね」って言って10分くらい出てこないようにする、そうすれば相手だって「あ、してんな」っていうのが分かって、後でするときに気をつかわなくなります。

そうなんです、もし「度が過ぎる気のつかい方」というラインがあるとするならば、それは、

自分が傷つかないためにする気づかい

ということになるでしょう。

一見相手に対して気をつかっているつもりが、実は自分が傷つかないようにとか、自分が嫌われないようにとか、そういう目的で気をつかったことをすると、それは相手にとって負担にしかならず余計に気をつかわせてしまうことになります。

「自分って気をつかうほうだ」

と思っているあなた。

その気づかいが相手に負担になっていないか、その気づかいで相手にも気をつかわせていないか、今一度振り返ってみても良いかと思います。

人に気をつかわせるあなたになってしまうと、あなたに触れてくる相手は少なくなりますからね。

Repre（リプレ）のお問い合わせはこちら

シンパティのお問い合わせはこちら