昨日のプレリプレは
凹んだときのリカバリー方法を教えてオンライン
を開催しました。
人間誰でも落ち込むことはあるもので、でもそんなときの対処法をいろいろもっているといいんじゃない?という感じの会でしたが、みなさんそれぞれの回復策お持ちで面白かった。
隣の部屋の人がそんなに歌ったり踊ったりしているとはwww
こういう、
「何かについて話しましょう」
「こんな話題で集まりましょう」
というオンラインの集まりはすぐに開催できますので、ご希望ございましたらぜひお気軽にお声かけください!!
そして今夜は
8/16(火)21:00 事実婚を選んだご成婚者様の声を聞いてみようの会
を開催します。
これ、ちょっと一夜限りのスペシャル企画なのでご都合良い方はぜひ参加した方が良いと思います。
事実婚をお考えの方や、事実婚にご興味がある方はもちろんのこと、今後出会った相手から事実婚を持ちかけられたときにどう対応するかの心構えを持っておきたい方も、この機会にぜひ事実婚についてのお話を聞いてみてください。
事実婚って、みなさんが思っているよりもすぐ近くにあるものなんです。
今回は、事実婚という結婚生活について、みなさんからいろいろご質問もいただけるようになっております。
ただ、僕からみなさんへはもうひとつ大事なポイントをお伝えしたくて。
というのが、事実婚そのものについてだけではなく、事実婚というスタイルを選んだおふたりの経緯というのが、現在婚活中のみなさんのとても参考になると思うんです。
おふたりとも弊社の会員様で、僕がお引き合わせをしました。
弊社では、男性女性どちらからも僕が直接理想などをお伺いして、数値的な条件だけではなくお人柄や結婚観に至るまでなるべく理想に近しい方をご紹介するシステムになります。
一般的な結婚相談所とは違い、写真や(良いことだけが書かれている)プロフィールだけを見て相手を選ぶのではなく、僕が知っている方同士を「このおふたりならいい関係になるかも」という思いの元お引き合わせをするということ。
令和の時代にありえないほどの、スーパーハイパワーアナログマッチングシステムを採用しております。
なので、
出会ってみたら、数値は合っているけど人柄やフィーリングはまったくダメダメだったみたいな、よくあるお見合いの失敗はかなり抑えることができるようになっています。
ところが、今回の事実婚を迎えたおふたりについては、このスーパーハイパワーアナログマッチングシステム(うるさいですか?)があまり機能していなくて。
というのも、女性はある程度「事実婚」というスタイルも事前に視野にあったそうなのですが、そういうのって結婚相談所では言っちゃダメなのかもって思っていて、僕にはそんなことをまったくおっしゃっておらず。
男性はハナっから「事実婚」なんて考えていなくて、いわゆる普通の法律婚をイメージされていて。
つまり、出会った当初はお互いに「事実婚」をするなんていう方向性はナシだったんです。
はじめは普通にコミュニケーションを重ねて、お互いに気にいるところも引っかかるところもいろいろありながら、前向きに結婚に向けて関係性を深めて行きました。
いよいよ期間も経ち結婚をするという話になったときに、女性からひとつの方法として「事実婚」というスタイルを男性に相談してみたそうなんです。
女性からすればやっぱり勇気がいる提案で、だってそれをすることで関係が悪化したりする可能性だってあるわけで。
男性はそれまで「事実婚」なんてことをまったく考えてもいなかったので、女性から突然投げかけられてたぶん焦ったとは思うのですが、しっかりその想いを受け止めておふたりで納得のうえ「事実婚」という道を選んだ経緯があります。
これ、
事実婚ということに限らず、婚活という出会いのうえでとっても大切なことだと思うんです。
はじめは普通にお付き合いをしていたけれど、いざ結婚となるとどうしてもひっかかることや、交際という距離感のときは考えていなかったけれど、結婚するとなると急に不安に感じることなどなど、
「今まで言ってなかったけど、これはやっぱり伝えなきゃ」
みたいなことって、いざ結婚となると誰でもあるんです。
今まではそこに触れずにお付き合いをしてきたのに、ここに来て突然新しい話題を相手に伝えなくちゃで、さらにそれを伝えることで今までの関係性が壊れることも想定されるわけで。
そこで、「言いたいけど、今さら(今になって)言えない」みたいな感じで、本当の希望や不安を自分の胸にしまおうとしてしまう人が結構いらっしゃいます。
でも、「言いたいけど言えない」「言いたいけど勇気がない」ということを自分の中に抑え込もうとして、抑え込もうとしているうちに相手への不満として募ってきて関係が悪化する、そんな事例は婚活ではよくあります。
思っていることをちゃんと言えばいいのに、相手が新しい話題を振ってきたら一旦ちゃんと受け止めればいいのに、頭では分かっていてもなかなかできないことってあるでしょう。
「もうすぐ結婚」なんてウキウキした顔を相手がしていると、なおさら言いづらかったり。
今回ご参加いただくおふたりは、結婚直前に女性がそういった想いを男性にしっかり伝え、男性はそういった女性の想いをしっかり受け止め、そこからおふたりで話し合いを重ねて「事実婚」という道を選んだんということなんです。
しかも、僕は一切そういったご相談を受けておらず、おふたりだけで向き合ってお話なさったということ。
これは、お互いの信頼関係があってのものではありますが、勇気をもって投げかける側、それをしっかり受け止める側という、コミュニケーションとしてのスキルの高さがうかがえるところでもあります。
こうしたコミュニケーションって、まったく初対面の相手と出会い結婚という関係まで進む、いわゆる婚活という出会いをするうえですっごくすっごく大切なこと。
婚活という出会いでは、はじめからお互いを分かり合ってお付き合いをするわけではないので、付き合っていくうちに新しく分かることや、出会ったばかりで触れづらい話題でも勇気をもって触れないといけないことなど、「後で発覚する事実」みたいなことっていっぱいあります。
今回のおふたりからは、そういった経緯をお互いに協力して越えて結婚まで辿り着いたという、とっても貴重なお話を伺える機会なんです。
という話を、僕がくどくどとするよりもおふたりから直接伺った方が良いかと思うので、本日21:00ご都合の良い方はぜひご参加ください。
みなさんに聞いていただきたいので、人数無制限で直前の20:45まで参加申し込み受け付けております!
相手がびっくりしちゃうかもしれないけど、どうしても伝えないといけないこと。
はじめはあんまり言えなかったけど、結婚するにはどうしても知ってもらいたいこと。
そういった想いをどう表現して、そういった相手の想いをどう受け止めたのか。
事実婚というお話と共に、その辺をしっかりお伺いできればと思っていますので、婚活中のみなさんはぜひご参加くださいませ!
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