結婚するには

相手に求めることが多い人って婚活に苦戦しがちなのですが、そこには対策があるので実行してみてください

結婚相手の条件を明確にするには、どんな結婚生活を送りたいのかってことが明確に見えているかっていうことです。

昨日は、「晩婚さんいらっしゃい」を連載するライターの大宮冬洋さんをお迎えして晩婚さんの婚活の心得的なことを伺ったのですが、かなりためになるお話をたくさん聞くことができました！

「同じことの繰り返しで毎日がつまらない」とか言っちゃう人がいるけど、ならばいつもと違うことすればいいのに。 毎日がつまらないって言いながら何もしない人って、たぶんこういうことだと思います。

間違った出会いの場で、間違った出会い方をしていても、そりゃ結婚に繋がるいい出会いは見つからないってもんです。

「それは奇跡の一枚なので本当の自分じゃないんです」みたいに言う人がいますが、いやいやその奇跡を起こしたのは自分自身ですからね。

どうしてあの人は仕事も人間関係もどんどんうまくいくのに、自分はうまくいかないんだろう？ これ決定的な答えがあるんです。

「違和感を覚える相手は結婚相手にならないから早めに終了したほうがいい」みたいなことを言う人がいるけど、そんなの信じてたら誰とも結婚できません。

「なんでこのくらいのことができないんだろう？」 自分にはあたりまえにできることを、まったくやろうとしない相手を見てガッカリしちゃうことってあるけど、それをするといい出会いは見つからないんです。

男性は若い女性を好むとか、女性は年収の高い男性を好むとか、傾向としてはたしかにありますが、それって傾向でしょ？ そんなものに揺さぶられてどうするの？