昨日の
は、今の時代お茶と言えばカフェになりますがお茶なら喫茶店もいいんじゃないの会(たぶんそんな長いタイトルじゃなかったような)を開催したのですが、結論やっぱりお茶と言えばほとんどの方はカフェかもwww
でも、そんななか喫茶店好きの方はやっぱりいらっしゃるもので、楽しくお話させていただきました。
椅子が無意味にフカフカだったり、ベロアとシャンデリアはマストだったり、料理のほとんどはデミグラスソースだったり、みかんやさくらんぼが必ずチョコンとしていたり、「伯爵」とか「王城」みたいな中世ヨーロッパをゴリゴリに和風にしてあったり、そんな喫茶店の楽しみ方をお話しながら、途中「初回のデートはお茶で」っていう誘い方には落とし穴がある話など婚活の秘話をお伝えしたり、なんだかあっという間の1時間でした。
出会いの側面からいうと人数多い方がチャンスもあるのですが、人柄を知り合うにはこういう少人数もすっごく良かったり。
毎回どんな展開になるか読めない部分も多い365オンラインですが、とりあえず毎日開催しておりますのでお気軽に遊びにいらしてください!
で、今夜
映画好きの方はたくさんいらっしゃるのですが、今回はそのなかでも恋愛映画に特化してお話を。
この映画のこんなストーリーが好きとか、こんなシーンに心奪われるとか、なんかちょっとロマンチックな雰囲気漂う今夜。
こういう感性的な部分が一致する相手がいたら興味わきそうで、素敵な出会いにもぜひご期待くださいませ!
まだ若干枠ございますので、先着ですが20:45まで申し込みお待ちしております!!
パンケーキじゃないのよねwww
先月の
で、海外留学駐在経験ありの方の集まりをしたのですが、そこでちょいと感じたことが。
と、その前に
そもそも日本人のパスポート所有率ってどのくらいかご存知でしょうか?
あなたの経験や身の回りの知り合いの雰囲気を見て考えていただきたいのですが、これ、実は
23.98%
なんだとか!
パスポートを持っている日本人って、全体の1/4くらいのものなんです。
かなり驚きじゃないですか?
でも、これは0歳からすべての年齢の率なので、実際に海外に旅立つ機会を考えて年齢別に見ても
20代 53%
30代 36%
40代 21%
と、一番多い20代の方でも半分くらいの人しかパスポートは持っていないんです。
これ、あくまでもパスポートの所有率なので、実際に海外に渡航経験があるかどうかはまた別問題になります。
ね、思っているよりも海外に行っている人って少ないんですよね。
(データのちょっと前のものですがこちらです「平成24年 一般旅券発行状況等の概況」)
という、これを前提としてお話をしたいのですが、海外留学駐在経験のある方たちの集まりで「なんで留学駐在をしようと思ったの?」みたいな質問をすると、みなさん一様に
「興味があった」
「行ってみたかった」
と、言ってしまえばそんな確固たる根拠があって行っているわけじゃなく、「行ってみたかったんですよね」みたいな気軽なもんで。
なかには、中学高校と親御さんの転勤とかじゃなく単身で留学をしていた方もいて、その人も「親戚がいたから」って。
いやいや、いくら親戚がいたって12歳の女の子が親元を離れて「3中に行くかコロラド中(仮)に行くか」なんて選択肢に入りますか???
ほとんどの人は、やっぱり地元の3中に行くのですが、そこでサラッとコロ中を選んでしまう人がいるんです。
もちろん、
家族環境とか経済的な問題のクリアとかいろいろあるので、海外に行っている人がスゴイとかエライとかそういうことじゃまったくありません。
ただ、パスポートを所有している人がそもそも半分以下なのに、さらに「ちょっと興味ある」くらいのテンションで海外で生活をすることを選ぶのって相当な少数派なんです。
でも、その少数派の人って自分が少数派であることなんてそんなに意識もせず、ただ「ちょっと興味ある」っていうだけでサラッと行っちゃうんですよね。
これって、パスポートすら持っていない人からするとコロンブスの大冒険くらいに見えるのですが、当のご本人たちは「え?だって興味あったから」くらいのもんでぜーんぜん普通の感覚。
同じ行動をするのにも、それをものすごく高いハードルととらえる人もいれば、そんなに難しく考えずにチャンスを作ってサクッと実行する人もいれば。
これ実は、海外での生活だけじゃないと思うんです。
結婚なんかもそう。
結婚するということを、言ってしまえばすごくライトに「いやするっしょ」くらいの感じでサクッと実行する人と、「もしダメだったらどうしよう」「もしうまくいかなかったらどうしよう」って起きてもない問題をアレコレ起こして高いハードルを勝手に設定してしまう人と。
ちょっと乱暴に聞こえるかもしれませんが、未来がどうなるかかんてどんだけ考えても誰にも分からないのですから、あんまアレコレ考えても仕方ないんですよね。
絶対成功するとか、絶対うまくいくとか、そんなのやってみないと分かんないし。
もちろん全員がそうなわけじゃないですが、結婚している人の根拠なんてそんなにちゃんとしたもんじゃないと思いますよ。
それこそ、「興味ある」とか「まぁイケるだろう」くらいの感じで結婚しているのがほとんどじゃないかと。
よく、既婚者の方が「会った瞬間にビビッときた」とか言うことがありますが、あれほとんどは後付けだと思いますwww
結婚まで進んだ相手を自分の中で特別視したくなる気持ちがあって「ビビっと」とか言っちゃうわけですが、今まで付き合ってきた人にだって大なり小なり出会ったときにビビッと来ているもので。
ちょっと前の記事でも書いたのですが、
20代のうちに結婚をした方がいい理由があるとしたら、それは見栄えとかうんぬんの話ではなくて、
歳を重ねてあんまり難しいことを考える知恵がつくと、結婚するかどうかの判断なんてなかなかできなくなるから
という、これがもっとも的を得た答えになると思っています。
「この人でいいのか」
「これで間違いないのか」
「この結婚で幸せになれるのか」
そんなことを一生懸命考えたって答えなんか見つからないし、仮に答えが見つかったとしてもそれが正しいかも分かんないし。
ただ、変に経験を積んでしまうと中途半端にいろいろな経緯を知ってしまって、つい難しいことを考えがちに。
もしかしたら、あなたが結婚できない理由は、「結婚する」ということを難しく考えすぎているのかもしれませんよ。
見えない未来をアレコレ案じて、石橋をハンマーでガンガン叩いて、自分で渡れなくしているのかもしれません。
結婚するかを難しく考え過ぎたら、なかなか出来ないほうがむしろ普通かもしれません。
でも今日の話しは、
だからもっとライトに結婚しちゃいましょう、みたいな乱暴なことではないんです。
難しく考えてしまう人に「難しく考えないでください」っていうのは、なんのアドバイスにもなっていないことは分かっています。
なので、「考えすぎないでください」っていうことじゃなくて、
「どうなるか」を考えるより「どうするか」の覚悟を決めるといいですよ
というお話です。
未来がどうなるかなんていくら考えても分かりっこないですが、自分の未来をどうするかは自分で決めればいいと思います。
「この人でいいのか」じゃなくて「この人にしよう」
「これで間違いないのか」じゃなくて「これを正解にしよう」
「この結婚で幸せになれるのか」じゃなくて「この結婚で幸せになる」
そう決めて前に進んでみたらいいと思います。
それがあれば結婚をすることはできますし、それがなければ結婚をして大丈夫かの答えは一生見つかりません。
マルな相手を探しても残念ながらそんな相手はいなくて、いるのはマルな相手になる可能性がある相手と、相手がマルになるように一生懸命はたらきかけるあなただけ。
ピッタリな相手も、運命の相手も、ぜーんぶ一緒でそんな相手はいくら探してもいないので、自分で作り上げていかないといけないんです。
ビジネス研修みたいになっちゃいますが、
真剣になるのは大事ですが、深刻になってもなーんにも見つかりません。
あなたが難しく考えすぎて二の足を踏んでいる間に、小さなチャンスを大きなマルに変えるように一生懸命動いている人がいて、そういう人から順々に結婚しているのだと思います。
あなたにないのは、いい出会いなのか、前に進む決意なのか。
いくら難しく考えても幸せの根拠はどこにも見つからないこと、そこを胸に留めていただくと少ないチャンスをものにすることはできるのではないでしょうか。
※8/4加筆
「結婚は留学ほど簡単なことじゃない」
みたいなご意見をいただきましたが、お伝えしたいのはそこではなく、
「ご自身で難しいものだと思い込んでいるものでも、考え方ひとつで実はもっと気軽にチャレンジすることができたり、そもそもそれを気軽にチャレンジをしている人もいっぱいいる。
あなたが難しいと思っているものは、そのものが難しいのではなく、あなたがそう思い込んでいるだけかもですよ。
もうちょい気軽に向き合ってみるのもいいかも。」
というお話ですので!
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