昨日の
は、「持家派と賃貸派のディスカッション」と「スナック村木」の2本立て。
365オンラインのディスカッションにはルールがあって、それはどの意見もマルということ。
どっちが正しいか、良いか悪いかをVSでディスカッションするのではなく、お互いの意見を聞きながらそこに質問など投げかけながら、「ほぉなるほどね」という感じで見聞を広めていただければと思います。
昨日もいろいろな考え方が出たのですが、みなさん共通なのは「これから何が起きるのか分からない」という思い。
何が起きるか分からないのでいつも身軽にいたい賃貸派と、何が起きるか分からないのでそれに合わせて自由にカスタマイズしたい持家派みたいなところもあり。
ただ、どちらも「もうちょっと将来の方向性が見えないと決まらない」という共通の見解でしたので、全員一致の結論は「結婚しましょう」というところで落ち着きましたwww
そして、
スナック村木は、久々にスナックっぽい感じで「男性ってどうなん?」「女性はどうなん?」というのをお互いに質問をしていくような流れ。
どの回答も言ってしまえば人それぞれなのですが、その人それぞれを一度に聞くことができるのでこういった集いは面白い。
答えがない人それぞれの思いとどう向き合っていけばいいか、これはいつもたくさんの人と触れ合いを続けていないと磨かれないところです。
こういった触れ合いが上手にできる人はいい人間関係が築けるということを、みなさんのお話を聞いていて改めて思いました。
今夜はちょっとイレギュラーで、
普段も、会員様からのご相談はいつでも無料でお受けしているのですが、「わざわざお願いするのもちょっと気後れしちゃう」なんていうご意見もいただいていたので、お時間ごとに分けてのマンツーマン個別ご相談会を開催します。
まだ2枠19:00~20:00と20:30~21:30のみ空きがあり、先着でお受けいたしますのでご希望の方はお早めに!
「ご相談会」とか言ってもそんなに難しい話ではなく、「なんかうまくいかないんだよね~」という漠然としたお話でも、「どうしたらいいか分かんない」的な迷子のお話でも結構ですので。
会員様はいつものLINEから、ビジター様はこちらのフォームのお問い合わせ欄に「相談希望」と記載のうえお申し込みください。
※業務連絡①
9/20開催の「初対面の相手と1時間沈黙ナシで話せる方法」について、お申し込みは本日9/19(日)23:00までになります。
※業務連絡②
9/25~26「個別に話せるローテラウンジ」、こちらのお申し込みは明日9/20(月)23:00までになります。
まずは取り急ぎ結婚する方向でww
お互いに「やる気のある体」で向き合うことが大切ね!
僕は、このブログで常々
30代以降のおとなが婚活をするうえで一番大事なのは「許容」すること
というお話をしています。
年齢とともに、良くも悪しくも自分の価値観や文化が固まってくるもの。
そんなおとなが、まったく知らない相手と出会って短期間で結婚を決めるのに、一番大事なことは相手を許容することなんです。
妥協するでもなく、むやみに受け入れるでもなく、あなた自身の気持ちで許容するという、これがおとなの婚活で一番大切ですし、結婚生活を送るうえでも間違いなく必要になるところです。
妥協とかっていうのは、一時的には処理することも可能ですが、長く一緒にいるうえでは無理がくるものですので。
でも、その許容ってなかなか難しですよね。
自分と違う習慣を持ち、自分と違う価値観を持ち、自分と違う文化を持っている相手を許容するのって、なかなか難しいことだと思うんです。
けれど、そこにはあるコツがあります。
人を許容することができるようになるにはコツがあるんです。
それは
正解を求めないこと
僕たちは、今までの生きてきた経緯のなかで正解であることの安心感みたいなのを自然に身につけているところがあると思うんです。
その正解というのは、属性が明確であったり、人と同じであったりするということ。
15歳のときには、中学校に通いながら高校入学を目指すというのがいわゆる正解で、多くの方は正解であることを普通と感じて、一部の方は正解でいるために一生懸命努力をして、さらに少数派の方は正解でいることができずに悩んでいたりもしたかもです。
そう、
正解であることを求められていて、自分でも正解でいることが安心だったのです。
でも、それって本当に大切なことでしょうか?
正解であることで得られる安心が、いつしか正解であることに縛られて、逆に苦しくなったりはしていないでしょうか?
正解から外れることを恐れて、でも正解になれない自分に焦ったり不安を抱えたりはしていないでしょうか?
僕らの親世代は、正解であることが安心で幸せだと思っていましたし、実際にそうであったかもしれません。
男性は、会社に入ってそこで一生を貫くことが正解で、女性は、そんな男性と結婚をして家庭を守っていくことが正解であり安心でありました。
ところが今はどうでしょう。
会社なんていつなくなるか分からないし、公務員であってもそこに安定なんかないし、結婚ひとつとってもするかしないかを自分で選択をしないといけません。
そうなんです、今の時代は正解なんてどこにもないし、今は正解でもそれが正解のままである保証もありません。
今の時代に大切なのは、自分が正解であることでも、相手に正解を求めることでもなく、正解にこだわらないことなんです。
相手を許容することができない人っていうのは、何が正解かにこだわり過ぎています。
何が正解なのかにこだわり、正解じゃないものはダメなものだと思い込んでいるんです。
自分のなかにある正解じゃないことをする相手はダメだし、社会のなかにある正解にあてはまらない相手はダメだし。
正解にこだわり過ぎるから、正解じゃない自分を認められないし、正解じゃない相手を認めることができないんです。
でも、
正解であることってホントに大事でしょうか?
正解じゃないことって問題なのでしょうか?
そもそも正解ってなんなのでしょうか?
むしろ、
正解にこだわって動けなくなっていることが一番苦しくて、正解じゃない相手を許せなくなっていることが一番の問題。
その行く末が、差別であったり偏見であったりイジメであったり、人の排除を生み出したりもしています。
多様性がうたわれている今の時代、正解なんてどこにもないし、何が正解かはあやふやなもの。
何が正解かを問うたり、正解であることにこだわるのではなく、あやふやであることを理解したり、あやふやであることを「そうなんだ」ってそのまま把握すること、それができれば許容することはできるようになります。
正義とかは自分のなかに持っていれば良い話であって、人に振りかざしたりするものではありません。
それを振りかざしたところには争いしか起きないので。
何が正しいのか、何が普通なのか、みんなはどうなのか。
そんなのいくら探したって見つからないし、そんなところにこだわるのは自分が苦しくなるだけです。
正しくなくったっていいし、普通じゃなくたっていいし、みんなと同じじゃなくたっていいし。
それを良し悪しで整理をするのではなく、「あぁそうなんだ」ってそのまま把握すること。
そのまま把握したしたうえで自分はどうするかを考えること、それができるようになれば人を許容することもできるし、自分に優しくなることもできるでしょう。
なんかちょっとぼんやりした言い方になりましたが伝わりますでしょうか?
何が正しいのか、何が普通なのか、みんなはどうなのか。
そんなことにこだわってそれにあてはまならい人を自分の中から排除する、それって実は一番簡単な方法ではあるのですが、そういう排除はいつか自分に戻ってきます。
そういうこだわりと持っていると、あなたが排除されるということです。
正解であること問うのでも、正解であることを求めるのでもなく、正解じゃないことを良しとすること。
自分に対しても、人に対しても。
それができるようになったときに、あなたにとっての正解が見えてくるのだと思います。
「なんで自分はちゃんと真面目に生活しているのに結婚できないのか?」
それって、自分の正解にこだわり過ぎるあまり、正解じゃないことや正解じゃない人を許容できなくなっているからかも。
正解じゃないことを「まぁそれもアリでしょ」って思うことができたら、もっといい出会いがあると思いますよ。
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