昨日の
は、「1ヶ月で決める結婚」(案)のご説明会を行いました。
金曜日から3夜連続で開催して、のべ37名様にご参加いただきました。
今回日程合わずだった方には、後日個別にご説明会行いますのでご都合の良い日程をお申し付けくださいね!!
ご説明会参加いただいたみなさんには今週中に規約等お送りしますので、内容ご確認のうえよろしければぜひお申し込みください。
良い方いらっしゃれば早速ご紹介スタートいたします。
ここ3日間ご説明会三昧でしたが、本日より通常稼働で
開催いたします。
月の頭でご予定見えづらいかと思いますが、ちょっと早くにお仕事終わりましたらぜひ遊びにいらしてください。
20:45まで参加申し込み受け付けております!
ここ数日僕の説明だったので、久々にみんなでワイワイお話ししましょう!!
連日たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
「書痙」という症状をご存知でしょうか?
いろいろな症状があるのですが、主に人前で字を書くときに緊張して手が震えうまく書けなくなってしまう症状のことをいいます。
脳神経の分野とも精神科の分野とも言われているそうで。
これ、先日他界をした父がそうだったんです。
僕がそれをはじめて知ったのは今から11年前、僕たち夫婦の婚姻届の保証人になってもらうために実家を訪れたときのこと。
父は、別室に行き届けを書き僕のところに持ってきました。
「なんでわざわざあっち(別室)持っていったの?」
と僕が普通に聞いたときに、父は書痙についてはじめて話をしてきたのです。
サラリーマン時代から結構大変だったそうで。
僕としては命に関わることでないのならと気にも留めず、そのときはそのまま話も終わりました。
先日、父の遺品を整理していたときに手帳が出てきて、それを母がペラペラめくっていたら突然涙を流し始め、
「おとうさんがこんなに辛がっていることを知らなかった」
って。
そこには、父が晩年も書痙の症状を気にして、誰にも言わずにひとりでいろいろな病院を転々とし回復の糸口を探していることが書かれていました。
パーキンソン病などの疑いも持たれて不安を感じている様子が書かれていて、そうやってひとりで苦しんでいたことをはじめて知った母は悲しみにくれていました。
母の気持ちはわかります。
でも、僕が思うことは、人前で字が書けないことなんて父の特徴のひとつなだけで気にすることなんかなにもないし、それよりも真面目にしっかり家族を支えてくれていたことへの感謝しかないということ。
父はそれを晩年まで気にしていたけれど、僕からすればそれ以外の父の立派な姿しか思うことはなく、人前で字が書けるかどうかなんてどうでもいいと思っています。
自分が気にしていることって、そんなことなのかしれません。
自分の中では大きなひっかかりなのだけれど、他から見ればまったく気にならないことがほとんどじゃないかと。
一番残念なのは、自分が気にしていることで何かに萎縮をしてしまい、本当はそれ以外にもっともっと素晴らしい部分がいっぱいあるのにそれを表現できないこと。
そんなことがあったら、それは何よりも残念なことです。
あなたにもいろいろコンプレックスに感じることがあるでしょう。
僕もいろいろあります。
うまくいかないことがあったときにそのコンプレックスを理由にしたくなることもあります。
「結婚できないのは自分が〇〇だから」みたいに思うこともあるかもしれません。
でも、
たぶんそうじゃないです。
うまくいかないのは、そのコンプレックスが理由じゃなくて、そのコンプレックスを抱えて萎縮してしまい、ほかにもっといっぱいある良い部分が表現できていないことが理由なんだと思います。
あなたのコンプレックスなんて、あなたが思っているほど周りは気にしていないし、他にいっぱいある魅力的なところを表現すれば、それがあなたの印象になるのですから。
少なとも、
父が人前で字を書けないことなんて僕にはどうでもいいことで、僕だけじゃなく家族も父の仲間もそんなことまったく見ていなくて、それよりも真面目で努力家な姿を誇りに感じていました。
コンプレックスをなくすことはできませんが、それ以上にあるあなたの魅力に気づいて、それをいっぱい表現できるようにしてください。
コンプレックスを感じて結婚できないのなら、そこだけは忘れないでいただきたいと思っています。
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