昨日は、
オンラインスナック村木~村木ナシの会~
を開催しました。
スナック村木の村木ナシってなんなのかっていうお話なのですが、いつもは司会進行を僕がしているところを、居合わせたみなさんにお任せしてみようということ。
進行がいないのでみなさんで協力をしながら進めていただくようになり、そうすることでかなりお人柄も見えやすくなったりという感じ。
ただ、そこには諸々課題もあったりするので、みなさんの感想も伺いながら調整していきまししょうね。
目的は、楽しい時間を一緒に過ごしながら少しづつ関係を築いて、結婚につながるいい出会いを見つけていこう、ということですので、そんな出会いが進むようにブラッシュアップしてまいります!!
次回は
で、そこでは僕もおりますので、またみなさんでワイワイ楽しくお話しましょう!
リアルなスナック村木の進行についてもご相談させていただきますね。
司会進行がいないことでみなさんさぞかし不安で参加を躊躇なさるであろうと思ったら、今までで一番人数多かった・・・あはは・・・あはははは
むしろ村木いらないな・・・あはははは(写真は、最後の3分だけ締めに入ってうまく馴染めないでいる村木です)
「出会った相手に嫌なところがあっても目をつむるのは必要」
婚活のアドバイザーなんかはよくおっしゃっています。
これ、
7割はその通りと思うのですが、とっても大事な3割を誤って理解している方が多いので、今日はそこだけ修正を。
正解だと思うのは、嫌なことがあっても目をつむるところ。
誤りだと思うのは、嫌なことを明確にしていないところ。
出会ったばかりの相手にすべてマルを求めるのなんて無理なのは誰でも分かっていること。
なんでもかんでもバツを付けずに、多少の嫌なことがあっても目をつむるのが必要なのはあたりまえ。
これは、婚活で出会ったばかりのときだけではなく、結婚生活でももちろんです。
結婚生活なんつって一緒に暮らしていたら、目をつむるどころか、たまに目を開けるくらいがちょうど良かったりするときもありますから。
ただ、
大事なポイントは、何に目をつむるのかということ。
このポイントを自分の指針として明確に持っていないと、なんでもかんでも目をつむってストレスがいっぱいになったり、目をつむることができなくてそれもまたストレスになったりします。
これは、弊社にご相談にお越しいただいたみなさんにほぼ毎回お話することなのですが、
結婚相手に理想を掲げることは必要です。
その理想をかかげるときに、
「これだけは絶対に持っていてほしい」
「これだけは絶対に持っていては困る」
※持っているというのはモノじゃなくて思考・言動・習慣などなど
ここを明確にしたうえで、それ以外のことに関してはスルーをしたり目をつむったりするのは大事なこと。
なんでもかんでも求めるのも違うし、なんでもかんでも許そうとするのも違うということです。
意見の合わないこと、習慣の違い、価値観の相違、
これは結婚相手に限らず、人付き合いのうえで必ずあること。
そんなときに、
何にこだわって、何に目をつむるのか、
自分のなかでしっかり指針を持っていることが大切なことです。
ちなみにですが、結婚をまったく希望していなかった僕が結婚をするにあたって持っていたこだわりは、
当時はサラリーマンだった僕ですが、いつか自分で事業をはじめたいと思っていたので、そこを自由にさせてくれる
ということ。
過去にお付き合いをした女性に起業の話をすると、だいたいは
「大丈夫なの?」
「食べていけるの?」
みたいなことを言われ、「んなもんやってみないと分かるわけなかろうが」ということなのですが、やっぱり相手は結婚なんていうのを視野に入れれば心配するのもあたりまえで、なので僕は結婚することにまったく興味が持てなかったんです。
で、
妻とも付き合いたての頃に話をしたのですが、そのときに妻が
「へぇ~いいじゃん、すごいじゃん」
って、まったく(我が事と捉えていない頭のおかしそうな)心配無用のリアクションをしてきて、それを見たときに「アッなんか今までと違うな」って僕の中で感じたのは覚えています。
僕の仕事に関してだけは一貫して何も言わないでいてくれるので、僕もなるべく目をつむれるところをつむるよう意識をして、ときには意識自体を飛ばしながら結婚12年目を迎えようとしております。
でも、いつも僕の身勝手を許してくれていて妻には感謝しております。
求めるべきところは徹底してこだわり、それ以外のことについては目をつむること。
出会った相手に嫌なことがあったとき、そことどう向き合うかのポイントをしっかり自分のなかで持っているのが大事なことです。
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