あけましておめでとうございます。
東京地方は、雲ひとつない晴天で温かでしたね。
こうやって「今日ブログを書いているのよ」というリアル感を出す、そんな微妙なあざとさを大切に今年も頑張っていこうと思います。
「質問にちゃんと答える」
これって、人とのコミュニケーションのうえですごく大事なこと。
ただ、これがちゃんとできなくて、人とのコミュニケーションが取れない人って結構いらっしゃるんです。
質問にちゃんと答えない人には、大きく分けて2つのパターンがあります。
パターン①
「自分の言い方で答える」
これ、すごく微妙なことなのですが、まだ関係性が築けていない相手なんかには、注意をした方がいいこと。
たとえば、
コンビニで店員さんが「袋はいりますか?」と聞いてきた時に、「持ってます」と答える人がいます。
相手は「いるかいらないか」と聞いているのに対し、「持っています」というのは答えになっていません。
「持っているからいりません」と言っているのは思いっきり分かるのですが、そこには「まずは自分の気持ち」という我が思いっきり出ているので、聞いている側としてモヤる人はモヤります。
それにね、最近は外国人のレジの方とかたくさんいますよね。
「持ってます」っていう答えは、それ自体が伝わらないこともあるんです。
パターン②
「答えないで自分の考えを言っちゃう」
人から質問をされたときに、自分の中でその先をどんどん進展させていって、その質問にちゃんと答えずに自分の考えを出してしまう人がいます。
「マイナンバーカードってどこで申請するの?」って聞かれたときに、「マイナンバーカードなんていらなくない?」と答える人がいます。
マイナンバーカードの取り方を聞いている人に対し、「自分はそれを必要としない」という思いがそこに飛び込んできて、「マイナンバーカード=いらない」という図式をそのまま伝えちゃう人がいるんです。
それ、聞いていいる人からすると「知らんがな」ということになり、それ以上話をする気にならなくなります。
まずは相手の質問に答えて、それから自分の考えを伝えたり質問をしたりする、その習慣を持つだけでずいぶんとコミュニケーションはスムーズになります。
人から何か聞かれたときに、
それにちゃんと答えずに自分の言い方に変換をしたり、
それにちゃんと答えずに自分の気持ちを伝えてしまったり、
それをやってしまう人というのは、相手から徐々に徐々にジャブのように悪い印象を持たれるようになり、いつしか話したくない人に変わっていきます。
どちらにも共通するのは「我の強さ」。
質問をする人がいたときに、その場合の「主語」は相手なはずなのですが、なぜかその主語を自分に置き換えてしまう人、これ結構多くいらっしゃいます。
まずは、
相手の話をしっかり聞いて、
それを正確に受け止めて回答し、
それから自分の意見やをまとめて、
相手が分かる言葉を使って表現する、
これって、コミュニケーションをとるうえで基本のキ。
特に、出会いの場などで初対面の相手とは最善の注意を払った方がいいことです。
これは、意識をして反復練習をすることも必要なのですが、お見合いやはじめてのデートの時などは、意識をしていても「緊張してついつい」みたいなこともあります。
なので、こういうことを失敗せずに相手と向き合うのには、ある程度のレッスンも必要になります。
それを、
で、
のなかでも具体的な事例を踏まえながらお話させていただきます。
話上手になったるりする必要はありませんが、
少なくとも相手が話す気を無くしたりしないように、
そんな注意を払って良好なコミュニケーションをとっていただけるようなポイントを、セミナーの中では具体的にお話をさせていただきます。
ご興味ある方は、こちらの詳細をご確認のうえお申し込みください。
は、その名の通り会員制となっておりますので、はじめに無料ご説明会にお越しいただきルールや規約のご理解のうえご登録のお手続きをしていただきます。
まだご登録がお済みでない方には、無料ご説明会を随時行っておりますので、こちらのフォームよりお申し込みくださいませ。
こうやって新年っぽいことを一切話さずに「他とは違うのよ感」を出す、そんな微妙なあざとさを大切に今年も頑張っていこうと思います。
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コメント
[…] 元旦に、コミュにケーションについてのあざといブログをしましたが、今日はその第2弾。 […]