昨日の
は、許せないことを明るく話す会を開催しました。
ちゃんとみんな「明るく話す」を守ってくれて、イヤな空気にならず楽しかった。
自分が許せないことって、反対側から見るとまったく違う見え方をするのもあったり、その背景を辿ると許せるポイントが見つかったり、いろいろな発見があって本当に良かったです。
こうやって、違う価値観を出し合ったり、自分の価値観を表現したりするのってすごく大切な時間なので、またテーマあったらいつでもご提案くださいね。
本日もまた興味深い話で
10/29(月)21:00~22:00 別居婚や事実婚についてお話する会オンライン
を開催します。
これ、具体的な流れはまーったく決まってないのですが、ひとつだけ言えるのはどっちが良いとか悪いとかそこを検証する会じゃないってこと。
そもそもみんなやったことがないので、そのメリットになりそうなことやデメリットになりそうなことをあげながら、それについてみんなでアレコレ意見を出して行こうということ。
なので、別居婚や事実婚を希望する人はもちろん、そういう世界を知りたい人、むしろそういうのは嫌で法律婚で同居したい人、みなさんいろいろな角度から参加いただければと思います。
意見しなくても聞いているだけでもかなり参考になると思いますので。
普段はオンラインほとんどみなさん当日申し込みなのですが、今回は前日の時点ですでに8名様以上申し込みあるので、かなりの人数になると思います。
みんな顔出して参加しているので、純粋に出会いの側面としてもぜひご参加ください。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!
カカト踏まれない会議ww

特に異性との出会いの場で大事なこと。
・笑顔で接すること
・姿勢を正しくすること
・ありがとうを言葉にして伝えること
これらは誰でも分かっているし、やろうと思えば誰でもできることです。
ただ、
これを意識して、実際に実行していても出会った異性からまったく好かれない人もいて。
「これが大事」って言われて一生懸命やったのにまったく効果ないじゃんって嘆いて、なら無理しないで自然体でいようみたいな、おかしなほうに行っちゃう人がいます。
なぜ、これらをしっかりやることで好印象になる人と、これらをしっかりやってもまったく好まれない人がいるのか?
その答えは簡単で、
技術としてやるのか、気持ちとしてやるのか?
そこで大きな違いがうまれるってことなんです。
・笑顔で接すること
・姿勢を正しくすること
・ありがとうを言葉にして伝えること
それ、なんのためにやっていますか?
そう聞かれたときに、異性に好まれるためとか、婚活がうまくいくようにとか、そんな超表面的で自分都合なことが答えとして出ちゃう人は、どれだけ行動してもおそらく相手から好まれることはないでしょう。
やらないよりはやったほうがいいですが、それ自体に効果はあまりないと思います。
じゃぁ、それらをすることに効果がある人ってどんな人なのかといえば、
その意味を考え、相手に何を伝えたくてやっているのか、そこにしっかり気持ちがある人
なんです。
ちょっと前の記事でも書きましたが、レディファーストで女性から好まれる人と、レディファーストがダサくて好まれない人っていうのがいます。
その違いってなんなのか?
たとえば、「男性が車道側を歩く」みたいなやつがあるじゃないですか。
レディファーストとしてやればいいってことじゃなく、それを何のためにするのか考えてやっているか、そこが大事なポイントになるんです。
「男性が車道側を歩く」っていうのは、もし自転車や車がスレスレを走ってきてぶつかるようなことがあったときに、自分が大切にしている人を守りたいという、その思いを持ってすること。
車道側を歩くっていうのは、行動のひとつでしかなくて、そこにあるのは自分の大切な女性を守るという気持ちの表れなんです。
その大切な思いを持たず、その意味も分からず、テクニックとして行動しようとするから、だから変なタイミングになったり、あっちこっちウロウロし出したり、不自然極まりなく女性からも「?」と思われてしまうんです。
レディファーストのことだけじゃありません。
「女性は、お見合いのあとにクッキーなど小菓子を男性に渡すと良い」
みたいな言い伝えが結婚相談所にありますが、それもなんのためにするのか?
その意味も考えず、相手への思いもなく、ただ「ハイ」って渡してもなーんも伝わらないし、男性からも「?」と思われるだけ。
・笑顔で接すること
・姿勢を正しくすること
・ありがとうを言葉にして伝えること
その意味を考え、相手へ何を伝えたいのか思いをもってやるから効果的なのであって、ただ行動としたところでまったく効果はないどころか、場合によっちゃキモがられることも。
メニューを見るときも笑顔固定で「何に笑顔やねん」だったり、姿勢が良いんじゃなくて肩に力が入っているだけでロボコップみたいだったり、何か聞かれるたびに「ハイありがとうございます」って言ってから答えるビジネスコンテストによくいるキモイ人みたいな話し方になったり、むしろ逆効果になってることも。
これ、言ってしまえば婚活だけじゃなくて、仕事も人間関係もすべてそうですが、
「これをしましょう」
「これをしてください」
と言われたときに、ただ何も考えずにそれをやるのと、その意味を考え、何を表現したいのかイメージしてやるのとでは、同じ行動をしてもまったく違うモノになるんです。
婚活をしているといろいろなアドバイスを耳にすることがあると思いますが、それをそのまま実行するのは、素直なのではなく思考停止なだけ。
素直に行動するのは大事だけど、その意味を考え、何を表現したいのかイメージして、そのうえで行動をしないと逆効果にすらなり得るということなんです。
あとはやっぱり「やり慣れ」ってあるから、だからこいっぱい出会いの場に出て、はじめはスマートにいかないかもしれないけど修正しながらやっていきましょうね。
技術って、それだけじゃまったく効果はなくて、気持ちと経験が重なってはじめて効果になるということを、ぜひ意識してみてください。
【練習問題】
「人から相談をされたときに、正論で答えてはいけない」
これって、どんな意味があって、何を表現したいのでしょうか?
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