昨日の
は、「福岡までどうやって行くかディスカッション」を開催しました。
福岡に限らずですが、国内の遠方にいくときって飛行機で行くのか、電車で行くのか、船で行くのか、みなさんそれぞれ「普通こうでしょ」っていうのがあって、そういうそれぞれを聞かせていただきながら、旅行の楽しみ方が広がればという感じの会。
なのですが、イレギュラーがあって福岡の話は最初の5分だけで、それ以降はコミュニケーションの取り方なんかのお話が盛り上がって、ちょっとここでは言えないお話も含めてワイワイやっておりました。
ここまで話題がまったく変わってしまうことは今まで一度もなかったのですが、なぜそんなことになってしまったのかは下記お写真を見て察してください。
そして今夜はお楽しみ会で
コロナ禍で楽しみも制限されていますが、そんななかひとりでも楽しく遊べるスーパー銭湯。
スーパー銭湯好きのみなさんで集まって、その楽しみ方をお話したり、おススメのスーパー銭湯を紹介したり、なんだかとっても楽しそうな会。
こちら参加枠あと1名様ですので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!!
意図せず男子会wwwでもすっごく楽しかったです。
僕の「ビジネスバカ」の話はご内密に。
いきなりですが、男性の立ちション派と座りション派ってどれくらいかご存知でしょうか?
外出先では、
立ちション派91.1%に対し、座りション派8.9%
なのですが、これが自室内になると
立ちション派48.7%に対し、座りション派51.3%
と逆転するんです。
(ユニ・チャーム「男のちょいモレNavi」より)・・・ってどんなネーミングのサイトだよwww
これ、男性のみなさんが見ていかがでしょうか?
「へぇそんなに座りション多いんだ」
って思いませんでしたか?
というのが、このブログを見ている方の多くは30代後半から40代の方であって、座りション派の年齢別を見ると
20代 55.2%
30代 57.6%
40代 48.4%
50代 44.0%
と、30代の方が20代より多いイレギュラーの要因は分かりかねますが、基本、年齢の高い方の方が座りション派は少なくなるんです。
昔は、くわえタバコで立ちションみたいなのが男性っぽい感じの表れでしたが、今はそんなんでおシッコ飛び散らかすよりも座ってキレイに使う方が主流ということです。
これ、既婚者の方と独身の方の割合が明確じゃないのですが、おそらく既婚者の方の方が座りションは多いかと。
ひとり暮らしのときは好きなだけ飛び散らかしていたのも(キタねェ表現でスミマセン)、結婚して奥様から尿ハネを指摘されて座りションに変わったという方も多いかと。
で、今日の本題はそこなんです。
立ちション派か座りション派かに限った話ではなく、
自由気ままにひとりで過ごしていたときの習慣を、結婚してパートナーから変更を求められたときに柔軟に受け止めることができるかどうか、
これ、結婚に至る経緯でも、結婚してからの生活でもすっごく大事なポイントになります。
これが柔軟に対応できる人は結婚も結婚生活もスムーズですし、ここで頑なになってしまう人についてはかなり苦戦をする傾向があるでしょう。
ぶっちゃけ、座っておシッコするのくらい別に大した労力じゃないじゃないですか。
なのに、パートナーから座りションをお願いされても
「いや、そんなの知らねぇしメンドクサイし」
みたいに、相手の要望に聞く耳を持たない人って結構いるんです。
これやっちゃうと、なかなか結婚できないし、結婚をしてもいい夫婦関係を続くことができなくなります。
そもそも今まで違う環境と文化で過ごしてきたふたりが、これから協力をして一緒の生活をしていこうとしたときに、根本的な違いがあるのはあたりまえのことで、その違いについて不安や不満を感じることもあるでしょう。
根本的な違いや習慣の違いなんていくらでも出てくるのですから、そこに不安や不満を感じるならば我慢なんかする必要はなく、それをしっかり相手に伝えるのは良い関係を築くうえで大切なことです。
言われた側も、急に自分と違う習慣を求められるのですから驚きや戸惑いはあるのですが、それでも相手が何を求めてなぜ求めているかをいったん受け止めて、できるところは柔軟に対応することは大事です。
トイレの周りに明らかに飛び散った尿があり、それを掃除しようともしない男性に座りションを提案する、これっていたって普通のことです。
言い方や言うタイミングに配慮は必要ですが、そういった不安や不満についてはしっかり表現をしましょう。
言われた側も、今までの習慣に問題提起をされてしまうので一瞬戸惑いますが、しっかり話を聞き入れて改善策を一緒に考えてあげてほしいんです。
なのに、
言う側は言う側で、完全に攻撃モードになって相手を責めてしまったり、
聞く側は聞く側で、意見をされたことを面倒がって聞き入れようとしなかったり、
そうやって関係性が悪化することってすごくよくあるんです。
たかがおシッコの仕方くらいのことなのに。
出会った相手と「違い」があるのはあたりまえ。
「一緒」の心地よさを感じるのも分かるのですが、「違い」があるのはあたりまえのこと。
その「違い」を思いっきり相手に投げつけるのも違うし、相手から飛んできた「違い」を一切聞き入れることなく跳ねっかえすのも違くて。
お互いが、これは「違い」なんだということを認識し合って、それのどこに落としどころがあるのかを探すそういうコミュニケーションをとることが大事。
ほとんどのことはコミュニケーションで解決できるのですが、すぐに揉めて関係が悪化しちゃうのってほとんどはコミュニケーション不足なんです。
「話せばわかる」って言葉があるように、違いを感じたときにはコミュニケーションをとりましょう。
お互いの主張がなんなのか、それを受け止め合って落としどころを見つけましょう。
おとなのコミュニケーションってそういうこと。
違うからイヤ、言われるのムリ、ってそんな風に雑に人と向き合っていたら、誰とも結婚なんてできないし、誰とも結婚生活は続きません。
違いがあるのはあたりまえだし、その違いについて向き合うのも大切なこと。
おシッコの仕方だの、
待ち合わせの方法だの、
連絡ペースの不一致だの、
どっちが支払うかどうかだの、
片付けはいつ誰がやるのかだの、
どれもこだわるほどのことじゃないどーでもいい話なので、違いを感じたら言えばいいし、言われたら聞けばいいし、そのうえでふたりの間の落としどころを見つければいいというそれだけのこと。
嫌いになったり嫌になったりするのは、そこをしっかり向き合ったのにどうしても落としどころが見つからないときじゃないでしょうか。
そういったコミュニケーションをとらずに、違うからイヤ、言われるのムリ、ってそんな雑なコミュニケーションはやめましょうね。
おシッコの仕方で関係性が悪くなるのなんて、そんなもったいない話ないでしょ・・・。
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